目が覚めている状態で見た幻覚について
こんにちわ 庭鳥です
今回は昔一度だけ体験した「目が覚めた状態見た幻覚」について書いていきたいと思います
自分が養鶏場で働いていた時に起きた話
仕事から帰って、床に敷いたお布団の上に横たわって寝る準備をしていました
寝ている布団の枕もとに、明かり替わりに付けているパソコンの画面が光っていて、仰向けでポーっと見ていた時
視界に入る窓のレース状のカーテンが入り、レースの空洞を見た時にふっとこう思ったのです
「ハエみたい」と
それは養鶏場で働いて散々見ていた光景で、そう思ったのがきっかけなのか、徐々にカーテンがハエが飛び交っている光景に見えました
その光景に少し驚きつつ、少し好奇心を抱いたのです
自分が脳に浮かんだイメージに見た景色が変わった事を気づいた為、まず最初に今は夢の中ではない事を感覚で確認しました
体を起こしてしまうと目が完全に覚醒してしまうと考えたため、寝返って布団の横に置いてあった段ボールを見つめていました
視界に入った段ボールは初めは何の変哲もない光景でしたが、先ほど経験した感覚を頼りに頭の中でイメージしていたところ
見た段ボールが「ふわふわの羽毛みたい」と思った所、
徐々に視界にあった段ボールが羽毛のように見え、ふわふわと動いてるように見えました
変わった光景に少し喜んで面白がっていた所で、脳内で動いていた白い羽毛が別のような光景にイメージが繋がってしてしまったのです
「うじ虫のようにみえる」
そう思った直後、徐々にふわふわと動いていた羽毛が養鶏場で見たうじ虫に見えるようになって、この時に「ああ、仕事で疲れているのだな~」っと初めて思いました
しばらく眺めて光景は変わらない事を確認したので、自分は寝て夢を見ていない事を証明する為にそのまま体を起こして、部屋の電気を付けて周りを確認しました
体を起こして、覚えていた事をパソコンのメモ帳に記しました
記録終わった所で再度横になって寝て朝になり、昨日起きた事は夢ではない事を再認識しました
以上 目が覚めた状態で見た幻覚の出来事でした
今回はここまで
ではまた