ナルコレプシーで辛かった記憶③

こんにちは 庭鳥です
過去にナルコレプシーで辛かった記憶について書いていきたいと思います

辛かった記憶その③:頑張ろうと思ってもやはり寝てしまって叱られる

年齢は専門学校の頃
これまで寝てばかりの自分を変える為に専門学校は心機一転して頑張ろうと思っていました

この時はまだ寝てしまう原因は分かっていなかったので、自分を変える期待はまたしても裏切られてしまう

専門学校の先生を受けた時、先生はこう言っていました
「自分の授業がつまらなかったらそのまま寝てもいいよ」っと
それは授業に対して誰でも興味持って受けさせる自信があるように思えたし、実際授業も聞いていて面白かったはずでした

それでも私は眠ってしまったのです

何回授業受けた時、先生から授業中に叱られました
「寝るなら教室から出ていけ」
言われた当時は恥かしさと申し訳なさで気持ちいっぱいでした
𠮟られ目を覚めた状態で部屋から出ずにその場に留めて授業を受けましたが
しばらく時間経ったらまた眠くなっていました

それから専門学校卒業まで同じ失敗を繰り返していました
今までのように変わらず、何も成長しなかったと思います

以上 またしも即落ち二コマ漫画のような出来事でした

今回はここまで
ではまた


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