ナルコレプシーで辛かった記憶②
こんにちは 庭鳥です
過去にナルコレプシーで辛かった記憶について書いていきたいと思います
辛かった記憶その②:授業に寝ないと決意してた直後にやはり寝てしまって自分に失望する
高校生一年生はじめの頃
当時寝てしまう原因は分からないまま高校生になっていたので、それまでの成績も悪い方でした
それまでの習慣で苦手な授業寝て過ごすするようになって、成績は悪くなる一方でした
それでも高校生になったからこれから頑張っていけば授業について行けると思った時に、社会(歴史)の授業を受けて衝撃を受けました
担当している授業の先生の話がうまく、受けた授業か非常に面白かったのです
当時思った事は「こんな面白い授業を受ければ、自分は眠らずに授業を受けられるのでは?」で期待と興奮を覚えました
「こんな楽しい授業を教えてくれる先生に答えられるように頑張るぞ!」っと思ってそんなに時間立てず、そんな期待を裏切るように授業の終了のチャイムで眠りから起きて、自分の決意はどれ程意味のない事に失望しました
この「失望」はあと何回も味わう事になります
それまで頑張ってノートも取っていたが、意識の無い時に出来た虫食いの空白は先生に聞けなかった、恥ずかしさと申し訳なさで気持ちいっぱいでした
それでも何回も同じ事を繰り返し、いつしか先生を見る度に申し訳ない気持ちと気まずさを感じるようになりました
以上 まるで即落ち二コマ漫画のような記憶でした
今回はここまで
ではまた