子供の頃記憶に残った体験①【両手サイズのカタツムリ?】

こんにちは 庭鳥です
今回は過去に記憶に残った体験について書いていきたいと思います


年齢は小学生頃、祖父母の墓参りも終わって帰る頃親戚一同は最後の片付けしていました、子供の自分はやることもないので付近の散策で見回っていた時に、目を引くものを見つけたのです

それは大きいなカタツムリでした、殻は渦巻き状の形していて、道端でのそのそ這っていました

もちろん初めて見た大きいカタツムリに興奮して手に取って見ました
その殻は両手を使って持ち上げられるサイズでした

カタツムリを別の所に置いて動くのを観察していました
また目を突っついて遊んでもいました

こんな大きいカタツムリをこのままにするのか惜しく、持って帰って飼うか悩んでいた所、片付けが終わった親戚たちが帰るよう呼びかけられました

その時は持って帰った所で飼う場所がないと思って、その場にカタツムリを残して帰りました

大人になった今思え返すと、あのカタツムリの大きさは異常と感じていましたが、ただネットで検索すると大きいカタツムリは確かに存在していて、一部地域では珍しい事ではないようなのでした

それまでは普通のカタツムリではないので、何かしらの超常現象と思っていた時期もありました

もちろん子供の頃は小さいので、相対的大きく感じたかもしれませんが、それでも普段片手で掴めるカタツムリを見ていましたので、あの時見たカタツムリは確かに大きかったのです

せめて子供の見間違いでは無い事を証明するために親戚にも見せびらかした方が良かったな~と思いました

今だとネット情報で寄生虫の恐れがある事知ってからもう怖くって触れませんからね…

以上 ボールサイズほど大きいカタツムリを見かけた話でした

ではまた

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