ナルコレプシーのヒヤリハット
こんにちわ 庭鳥です
今回はナルコレプシーで過去起きたヒヤリハットにについて書いていきたいと思います
今現在生きていて不思議な位ちょいちょいヒヤリハット起こしていましたが、本当に幸運でしたなかったと思います
ヒヤリハット①通勤中に意識が朦朧していた
年齢は20前後で、二輪車で通勤時間が約1時間の朝出勤していた時の話
その日はいつも通りに出勤して、あと少しで職場に着く頃の十字路の所で、
見通しがいい道でしたが、いつもなら十字路の左右確認して通過していたところ、そのまま意識朦朧した状態で通過していました
通過した直後自分が確認を怠った事に恐ろしい思いをしました、もしあの時誰かが十字路を通過してたら間違いなく事故を起こしました
ヒヤリハット②安全装置がなかったら…
年齢は20前後、車の部品工場で働いていた話
その工場の主の業務は金属板をプレスして部品を作成していました
業務にあって自分と先輩二人体制でプレス機器を操作し、ひとりは箱から金属板を取り出してもう一人に渡し、もう一人は受け取った金属板をプレス機器にセットしてオイルを塗る、最後に箱から金属板渡した人がプレスボタンを押す作業でしたが、自分はある日やってしまったのです
自分は金属板を渡す係とプレスボタン押す係で、先輩が金属板をプレス機器にセットしてオイル塗る係で作業していました
金属板をセットしてオイルを塗る際は体を乗り出して塗る必要があり、先輩はいつもように身を出して塗っていた所、自分は意識朦朧の状態でプレスボタンを押してしまったのです
その瞬間「ガダンッ」とプレス機器が少し動いたけど、先輩は安全センサーに引っかかっていたのでプレス機器は最後まで作動せずに途中で止まっていました
その時の気持ちは血が引く思いでした
先輩は気にしないてと言ってくれましたが、もしもあの時安全装置が作動していなかった場合、間違いなく私は人殺しになっていたに違いありませんでした
その感覚恐ろしく、その仕事やめて以降で私が職を選ぶ際の明確な基準として決めた出来事でした、危ない仕事はもうやらない
以上 記憶に残っていたヒヤリハットでした
運転中の意識朦朧や意識が飛んでしまう事はただ多いので、昔自分の死因は事故死になると思っていた時期もありました
今回はここまで
ではまだ