片思いについて②
こんにちは 庭鳥です
昨日の続きで、同然に学生時代の片思いについて書いていきたいと思います
よく創作で男女が告白するシーン見かけますが、見る度告白出来ている人は凄いと感心する事と「意気地なし」という言葉はいつも思い起こします
出来なかった後悔は今も引きずっているし、臆病な性格もいまだ変えられない
2、告白(失敗)した後が怖かった
年齢は高校生の頃、場所は学校
先生からある生徒が諸事情で、サポートを手伝ってくれないかとお願いされまして、自分はそれを引き受けました
その生徒のサポートで私ともう一人の学生が居ました、それが今回の片思いの相手、仮名を「Sさん」とします
一緒にいるうちにSさんの気さくな性格に段々と惹かれて、いつか好意を抱くになりました
不純な理由であるが、Sさんと一緒にいる事が出来て喜んでサポートを手伝っていました
それで傍から見て自分の好意が明らかだったのか、複数人集まっていた時に知らない生徒から「Sさんの事好きなんでしょう?」と聞かれた時、
自分は反射的に「うん、好きだよ」と答えられていた
質問へ答えた人も含めて周りの人は少し面食らったような出来事もありました
そんな出来事あっても自分は自信を持つこはなかった
頭もたいして良くもなく、何も取り柄はなかったのです
高校2年生頃に好意を伝えようと思っても、
「もし伝えたら気まずくならないか」
「そのままSさんが自分を避けせれてしまう」など失敗した後の事しか思いつかなかった、臆病でした
ズルズル高校3年生になってしまい、ただ一緒に居る事で安堵していました
それで高校3年生最後の登校日になって、今度こそ気持ちを伝えるために告白の手紙まで書いたが、やはり渡すことは出来ませんでした
そのあとSさんと交流はありませんが、記憶に残っています
漫画やアニメなどで告白出来なかった登場人物見ていたら気持ちを共感するし、「意気地なし」と言う言葉が自虐で頭にちらつきます
告白していたら何か変わっていたのだろうか?
それは分からないけど「出来なかった」という結果だけが今の心に残り続いてます
今回はここまで
ではまた