母とケンカしてモノに当たってしまった記憶について
こんにちは 庭鳥です
今回昔に母とケンカして物に当たってしまった記憶について書いていきたいと思います
※物に当てるのはある種の暴力行為な為、気分悪くしたら申し訳ない
よく思うに子供の反抗期というはいつまで続くものなんでしょうか?
今でも母の事をよく思っていないので、そんな自分はいつまでも反抗期な子供と思っています
事は年齢二十歳過ぎ位で、当時の自分は母と日常的にケンカしてばかりで、常日頃に母の事をうっとうしく思っていました
そんなある日、またしも母とケンカしていました
母と口論していたと思いますが、口論の内容はもう覚えていません
それとも私聞き流しているからかもしれません
内容覚えていないにも関わらず、聞き流していた話も聞く堪えず、耳障りの声が止むことはなく延々と続いたから、とうとう心の余裕は無くなった時に起きた衝動でした
拳を握り、この苛立ちをどうするかと考えた時、流石に人は殴ってはダメだと思っていた所、横目に白い壁が視界に入りまして
「丈夫な壁なら壊れないから殴ればいいか」と思い、殴ったところ
「パンっ」という音と共に壁に穴を空けてしまったのです、それは自分も予想外でした
脳内で白い壁がコンクリートと出来ているものと思っていが、それは勘違いでただ白いペンキで塗った木製の壁だったのです
家は賃貸、やってしまった失態に見ていた母は更にヒートアップして自分がやった過ちに対してまくしたてきました
そんなことはお構いなしに自分の感情は落ち着いてきた事は覚えています
気持ちは自分がやってしまった事に対しての恥かしさと可笑しさで冷静になりました
以上 記憶で最後に暴力を振るった出来事でした
今回はここまで
ではまた