子供頃の不思議体験①【窓から見える影】

こんにちは 庭鳥です
今回は子供の頃不思議な体験した事について書いていきたいと思います

年齢は小学生位の頃、台風が近づいてくる数日前の夜
自分は伯母と一緒にテレビを見ていました

補足すると場所は日本ではないので、普段生活している部屋の間取りはペットを向かいにテレビがある配置なので、夜はテレビ見ながら寝るような生活していました

その日もいつものようにテレビ見ながら寝る準備していました
伯母が先に寝ていて、自分はまたテレビ見ていた時にその異変が起きたのです

テレビ見ている視界の端に窓が見えていました
※テレビの右側に窓があって、その窓は霞ガラスなので外はぼやけてはっきりはっきり見えません

その窓から影が動いている事に気づいたのです
最初はあまり気にしないようにテレビ見続けていましたが、しかしその影が変な動きしているように見えたのです、まるで手を横に伸ばして上下に振っているように見えました

その時は「気のせいかな?そのうち消えるだろう」っと思ってまたも無視続けてテレビ見ていました
そうすると今度動きを変え、まるで頭を横に倒した状態で上下で振っているように見えました

視界の端で変な動きしていた事に思った事は「あれ?気のせいの割に結構長く続いてな~」でした

直接窓見ずにテレビを見続けていました

そうするとまだ動きを変え、今度は太ももから伸びた足が横に伸びては上下に振っていたのです

流石にもう気のせいではないと思って、怖くなったので直接窓を見ずに横で寝ていた伯母を必死に揺らしながら起こしました

伯母が起きてくれた時にやっと窓に目をやりましたが、異常はありませんでした
起きた伯母に必死に変な影が見えた事説明しましたが、伯母は自分が悪夢でも見たと思って相手にされなかったのです

翌日の朝窓を見に行きました、そうすると柵が取り付けられていた事に気づきまして、それは台風対策の為に近頃付けたばかりの柵でした

その事から整理すると二つ不自然な事がありました

不思議なポイント①外から影が映り込むような状態にならない、仮に移るとしても柵状の影になるはずが奇怪な動きするはずがない

不思議なポイント②自分がいる所は2階なので、窓の外で物体が動くような影は出来るはずがない

あの日私は確かに起きていて、そうでないとすぐに伯母を起こす事はできなかっただろう

ただその異常はそれ一度きりでそれ以降は起きる事はありませんでした

あの日見たのは何だったか、いまでも分かりません

以上 心霊体験ぽい出来事でした

今回はここまで
ではまた

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