子供の頃ケンカ(未遂に終わった)した記憶について
こんにちは 庭鳥です
今回子供の頃でケンカしそうで未遂に終わった記憶について書いていきたいと思います
小さい頃に見たテレビの影響で、「やられたらやり返す」という考え方で日常を過ごしていました
別に自分はケンカが強いでもなく、体が大きいという訳ではなかったです
運がよく痛い目に合わなかっただけかもしれません
そんなある日、同級生にケンカ振られた事がありました
年齢は中学生頃、自分は新しい環境に馴染めないまま登校していました
ほとんど授業中ではうつ伏せで過ごしていたのが原因で、あの同級生に気に入らなかっただと思います
普段は少しちょっかいしていた程度でしたが、あの日だけがやけに突っかかってきました
無視しようとしたら、余計に相手がヒートアップして自分に強く当たるようにされました
それも他の同級生に見られながらでしたので、人だかり出来るぐらいの騒ぎになったのです
子供の頃では事のやり過ごし方も分からず、自分もあんまりいい態度していなかったと思います
もっとうまいやり方があったかもしれないが、自分はそれでも相手せずに離れようとした時に、相手から拳を顔面に殴られました
初めは驚きましたが、すぐに別の感情になったのは覚えています
それは「喜び」だったと思います
環境に馴染めない中で、ちょっかい出してきたその同級生の子に正直腹が立っていました
そんな中で自分も手を出していい口実を与えてくれた事に、私は喜んでいました
自分の鼻から血が流れたのを触れて、再確認した事でこれから同級生とケンカするつもりで拳を握った所、突然数人に抱き着かれてその場は止まりました、誰か先生を呼んだようだったのです
またしも我に返った気分で、少し残念のような、ほっとしたような気持ちであの場は収まりました
その後、先生の指導のもとで同級生から謝られた気がしました
それ以降からはちょっかい出された事は記憶にありませんでした、おそらく先生方で何かしら対応して頂いたと思われます
以上 ケンカが未遂に終わった出来事でした(殴られたけど
念のため記載しますが、殴られて喜んだと書きましたが、私は殴られて喜ぶ趣味はないので、誤解はしないてください
今回はここまで
ではまた