試合で遅刻した話
こんにちわ 庭鳥です
今回は高校生で初めた試合で遅刻した時の事について書いていきたいと思います
年齢は高校生の頃、自分は陸上部に所属していました
陸上部に所属していたとしても人数は多くなく、部活もそれほど活発的ではなかったと思います
それでも高校生初めての部活であったので、先生に言われた練習は心掛けて行っていたと思います
走る際に風を切る感覚も新鮮でした
教わった体の動かし方や姿勢など今でも覚えています
そんなある日、部活の顧問から陸上の試合に出て見ないかと声を掛けられましたので、短距離走の試合に出る事になりました
試合出る数日前に顧問の車に乗って会場の場所へ行って自主訓練し、緊張しながら自分はどんなパフォーマンスを出せるのか期待していました
しかし試合当日、出発した時にアクシデントが発生しました、
母の車に乗って会場へ向かいましたが、道に迷ってしまったのです
試合会場へ着く頃、既に自分が出る時間に過ぎている為、試合に出る事はありませんでした
遅刻した事に怒られると思っていましたが、顧問はなにも言ってきませんでした
参加した試合はそれっきり、しばらく活動はしましたが、長く続けられなかったのです
部活に入って半年後、部活の顧問が転勤でいなくなって、誰も教えてくれる人がいないので部活も行かなくなりました
それ以降入った部活なかったので、高校生最後の部活経験でした
今でも思う事があって、あの日遅刻しなかったらなにか変わっていたでしょうか、それは分からない
以上 試合当日で遅刻した話でした
今回はここまで
ではまた