子供の頃に言われて嬉しかった言葉

こんにちは　庭鳥です

今回は子供の頃に言われて嬉しかった言葉について書いていきたいと思います

年齢は恐らく小学生位で、当時自分の容姿にひとつコンプレックスを感じていました
それは目の付近から茶色に広がって、まるでオペラ座の怪人が着けている仮面みたいな痣でした
※今調べると「扁平母斑」というのみたいです

鏡を見る度に自分の痣が気になって仕方なかったのです

そんなある日、当時面倒を見ていた伯母へ顔の痣について聞きました
なんと聞いていたかはもう覚えていないが、そのあと言われた言葉と気持ちは覚えていました

伯母曰く「特徴の痣があるから、例え迷子になってもすぐにあなたを見つけられるね」っと言われました

「大勢の人中から自分を見つけてくれる」っと思って、本当に嬉しかった
それから気に入らなかった痣に対する意識も徐々に薄れていきました

大人の今になって鏡をよく見ないと気づけない位の痣なりましたが、
当時言われたその言葉と喜びは今だ忘れません
もし大切な人に同じ状況があったとしたら、自分も同じ言葉を伝えていきたいです、未定ですが

以上　子供の頃に言われて嬉しかった言葉でした
ではまた