M4 iPad Pro 13インチ の気に入っているところ
こんばんは、今日もお疲れ様です。
今回は私の使っているiPadの話をしようと思います。
はじめに
はじめに、使っているiPadと使い始めた経緯を紹介
使っているiPad
M4 iPad Pro 13インチ 512GB Wi-Fiモデル
利用用途
私のiPadの主な利用用途は以下
イラスト制作
職場でのメモ
出張時のPDFやExcelの資料編集、閲覧
もともとは出張や外出先の隙間時間をイラスト制作の時間に割り当てたいと購入しましたが、今では仕事での利用がメインになってきています。
iPadはPCの代わりならない
「iPadはPCにはならない」という話をよく目にしますが、まさにその通りだと思います。事実、私のメイン機はWindowsデスクトップPCで主な作業はそちらで行っています。
個人的にiPadでできない致命的なことは以下
chromeの拡張機能を使えない(Amazonの価格推移)
ファイル管理がめんどくさい
CSVファイルの加工、ファイル差分比較
PCライクで十分
逆に上記に目を瞑れば、iPadでも十分と言えます。
というのも、私は過去に「MacbookPro」を購入して使用しましたが利用頻度が低く、結局「iPad Pro」に買い替えた経緯があります。
その理由は、自宅ではメインのPCがあるため、「Macbook」は普段使いしない。外出先で絵を描くのに別途液タブ等が必要。しかし、iPadであれば「Apple Pencil」で絵が描けるので外出先でも液タブ等が不要、メイン作業はメインPCでやればよいからです。
私がモバイル端末に求めるものは「絵が描けること」「動画が見れること」「ブログが書けること」だったのす。そのため、「PC」ではなく「PCライク」で十分と判断しました。
iPadの気に入ってるところ
気軽に作業できる。持ち運びが苦にならない
M4になり、M1でもたついてた作業が苦にならなくなった。
Magic Keyboardが快適
さっとメモが書ける
気軽に持ち歩いて作業できる
軽いのでいろんなところに持ち運べる機動力があります。「Magic Keyboard」から外せばホント軽い。
自宅内での料理や洗濯・寝室、外出先でも気軽に持ち運べます。
M4の処理性能の向上
特に顕著に感じたのはExcelの操作が軽くなったことですね。
M1の時はファイル選択する時に、フォルダの読み込みに謎に時間がかかるし、Excelファイルが重くなると処理が遅くなるしアプリが落ちたりするのでM4はかなり快適。
Magic Keyboard が快適
かなり気に入っています。ほんと「MacBook」と同様にキーボード操作できるのが良いですね。
特にトラックパッドが秀逸で、十分な大きさがあり操作しやすい。
また、ファンクションキーが追加されて、音量変更もキーで変えれるのが嬉しい。
Apple Pencil Pro は相変わらず、快適
やはり、「Apple Pencil」は快適。手書きで書くと、イメージをまとめやすいというメリットがあります。私は適当な紙にメモを書きなぐってよく失くしていたのでメモを失くさないメリットがありますね。
私は筆圧感知が必要なので「Apple Pencil Pro」を購入しましたが、「探す」にも対応してくれたのは嬉しいところ。
また、13インチは画面が大きく、書きやすいし描きやすいというメリットがあります。過去に「iPad mini」や「iPad Pro 11インチ」も使用しましたが、画面が小さいとすぐに文字で画面がいっぱいになってしまうんですよね。
まとめ
私の「M4 iPad Pro」を使う理由と好きなところをまとめてみました。
M1で十分という話はよく聞きますが、正直私はそうは思いません。M1だと性能不足を実際に感じたわけですから。
iPadを仕事でも利用している方は特にM4に恩恵を感じれると思います。