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AI技術の特許を取得した「コエテコStudy byGMO」がすごいんです!

こんにちは、GMOメディア IR担当です!

先日、プレスリリースを出させていただきましたが、
12月25日に開催される『未来の学習コンテンツEXPO 2024』にGMOメディアの「コエテコStudy byGMO」が初出展します!
▼プレスリリース
https://www.gmo.media/archives/6950/

GMOメディアでは、数年前からAIの利活用には積極的に取り組んでおり、2024年にはAI技術に関する特許を2件取得しました!

https://www.gmo.media/archives/6425/
https://www.gmo.media/archives/6786/

■プログラミング教育と課題
今回、『未来の学習コンテンツEXPO 2024』で初出展する「コエテコStudy byGMO」は、教員の教務DXをサポートするプロダクトとなっています。
プログラミング教育は、2020年に小学校、2021年に中学校、2022年に高校で必修化され、2025年度からは大学入学共通テストに新たに科目「情報I」が追加されます。
教育現場では、科目「情報Ⅰ」に対して、プログラミングやデータサイエンス、情報デザインなど多岐に渡る専門知識を持つ教員の不足や、学習教材を準備する困難性の高さなど、様々な課題が存在します。
実際に、「コエテコStudy byGMO」の開発過程で実施した現役の高校教員へヒアリングからも、小テスト作問や採点、成績管理などの業務が大きな負担となっていることが分かりました。

■「コエテコStudy byGMO」のここがすごい!
これらの課題を解決すべく開発されたのが「コエテコStudy byGMO」!
実際の教育現場で使用されている科目「情報Ⅰ」の教科書を学習した生成AIが、小テストや授業の振り返り、宿題などで利用できる4択問題を作問し、3,000問以上の問題が搭載されています。
教員は、教科書のページ数やトピックを選択するだけで、簡単に小テストや宿題が作成できるだけでなく、採点から生徒の成績管理まで一括して簡単に行う事が出来ちゃう優れもの!
学校の教員の業務負担の軽減や、働き方改革が求められているなか、「コエテコStudy byGMO」は、これらの課題解決に大いに貢献できると期待しています!

■AIフル活用の問題ジェネレーターがすごい!
さらに!最近、搭載された新機能「問題ジェネレーター」がすごいんです!
教員が作問したいトピックを入力するだけで、編集可能な会話形式の長文穴埋め問題の原稿をAIが自動生成してくれる機能!
百聞は一見に如かずなのでご覧ください↓↓

なんと、2万文字以上のプロンプトで指示しているんです!

教務DXを実現してくれる「コエテコStudy byGMO」を多くの教育関係者に知ってもらうため、今回『未来の学習コンテンツEXPO 2024』に出展することといたしました。
今後もさらなる進化を続けていくので「コエテコStudy byGMO」にご期待ください!!


最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも、GMOメディアのIR noteをよろしくお願いいたします!
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