田中樹(仮)
こんちわ
毎日よく眠る、無眠(むーみん)です。
今日は特定の方についての出来事を綴ります。
ご本人様、もしもいらっしゃいましたら教えて下さい。
溢れ出るこの高揚感を伝えたいまでです。
不快になった方がいればいつでも消す準備はできています。
と、保険会社よりも手厚い保険をかけたところで話を始めようと思います。
先日、友人とご飯を食べに行きました。
初めて、鴨専門店へ行きました。
メインは鴨鍋。
ここだけの話、本当に鴨がネギ背負ってきました。
鍋にはじまり、鴨肉を中心としたお料理が続きます。
何を頼んでもこれまた美味しくて。
飲み物も何を頼んでも素晴らしく美味しい。
おかげさまで今後、他のお店で飲み物を頼むことは難しい人生になりそうです。
料理に空間、素晴らしいのはそれだけではなかったんです。
美男美女と並ぶ店員さんの中に田中樹(仮)がいたんです。
骨格、田中樹。
髪型、田中樹。
顔、田中樹。
声、田中樹。
雰囲気、田中樹。
思わず声をかけました。
「田中樹君にすごく似ています!」
高揚する私、若干引く店員。
その心優しい店員さんは
「SixTONESのですよね?よく言われるんです。」
と言ってくださいました。
なんでしょうこの感覚。
まるで間違え探しで間違えを見つけた時のような。
まるでかくれんぼで発見した時の快感のような。
まるで何気ない日常に原石を見つけたかのような。
まるで自分をスカウトマンとでも錯覚したような。
まるで本当に田中樹君を発見してしまったかのような。
…勢いで伝えましたが、相手が受け止めてくれて心底助かりました。ありがとうございました。
実はお店に行く直前にサッカー選手にもあったんです。
芸能人に会うなんて非現実的なこの日にアルコールが混ざってすこし浮き足立っていました、致し方ないです。
会いに行ける田中樹と名付けさせてもらいます。
現場からは以上になります。
急に田中樹に親近感。
チャオ!
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