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物上げレター2

さて、黄昏時の散歩も終わって空家も見つけてきたのでビールでも、、、

いや、毎日のアルコールコストは馬鹿にしては痛い目を見る

ここは一筆啓上して、物件を購入したい気持ちを抑えます

前回のノートでは

種銭

融資額

黄昏時の散歩

を書きました

調査力の加速は顕著に物件取得スピードを加速させます

少しでも参考になれば幸いです

さて、物件上げレターですが

必ず手書きをします

それも、相当丁寧に(私は字が下手なので)

使う封筒と便箋は、季節の柄をいれることも返答率高めです

連絡がない場合は季節の変わりごとに、柄を合わせて、また送らせて頂きます

私が受取人なら、茶封筒と、季節物の封筒どちらから目を通すか考え、そのようにしています

受取人の住所は各法務局に行き『登記事項要約書』を発行すれば判明します

もし、測量屋さんなどに知り合いがいれば、電話番号も教えて頂ける可能性も...

大切な文章の中身ですが、土地や建物の状態に照らし合わせた内容にすることが大切です

売り手は当然少しでも高く売りたい、買い手は少しでも安く買いたい

とすれば、どちらかが折れる条件がある

または、情が入る

どちらかに絞られます

なので、丁寧な言葉遣いや腰の低い言い回しが大切になります

物件の外観から、折れる条件をみつける確率は低いので、まずは内見にまで繋げる必要があります

内見に繋がるには、、、

☆『買ってくれる』を確実に伝える→なぜその土地、建物が欲しいかわかるストーリーを入れる 

☆物件が大切にされてきていた経緯に興味を示す→戸建ては本来一生に一度の買い物といわれる思い入れのあるものであることを尊重する

☆面倒なものではない、丁寧な自己紹介→いきなり手紙って、抵抗ありますよね...あ、個人で不動産の賃貸をやっている人なら、うちの物件も良くしてくれるかもしれない。なんて思って頂きたい!

次は実際にどんな文面を書いているか、noteにしてみます。参考になれば幸いです

こんなこと気をつけて書いてるよって人がいましたら、教えて頂きたいです☺︎



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