マネタイズ
最近覚えた、マネタイズ。語感が好きです、マネタイズ。あなたの街の、マネタイズ。安心安全、サイコパス。(最後は違う。なんなら最後から2番目も違う。)
GMBH(ゲーエムベーハー) 鷹野梨恵子です。
役者であると同時にシェイクスピア作品を上演する《イエローヘルメッツ》と私の家族と創るライブ《るいあばにひと》をプロデュースしています。
調べなくても意味がわかった。歌みたいにこの単語だけがぐるぐる頭の中に回ってる。
タコライス、カツカレーライス、マネタイズ。
ビジュアライズ、コミカライズ、二子玉ライズ、マネタイズ。
今日は面白くないことばかり思い付く。
“マネタイズのタイミングをずらす”
と、西野亮廣さんが本で書いていました。
『現時点で赤字でも、次の打ち手で回収する』
というものです。
でもそれって、勝算があってこそできることなわけで。
私が今ここで借金を背負って何か創ったとしても、その創ったものからどんどん広がって、黒字を出せるのか!?という怖さがあります。
だけれどもやってみなくちゃわからないのよね。
こういう、リスクの高いものは絶対に身近な人からのストップがかかる。
だから説得するために、「ここでこうすれば大丈夫!!」と証明したいのだけど、参考にできる数字もなにもないから…全部不確かな希望にしかならない。
『鷹野家YouTubeを伸ばす』と考えても、元々900人以上が登録してくれてるとは言え、収益化できるのは『チャンネル登録1,000人以上 かつ 総視聴時間4,000時間』からとされており、現在1,000時間くらいにしかなっていない現状を見ると、絶望しちゃう。
見上げるほど長い 上り坂
今ぼくの 目の前に
引き返してしまえばまた
後悔だけが ぼくを待ってる 下り坂
という歌詞が好きです。
コブクロの『蒼く優しく』。
絶望していようがなんだろうが、やってみないことにはわからない。
そして私のような単純な奴は、『失敗する』と思いながら挑戦することができないので、成功を信じて疑わない状態で取り組むのです。
だから色々出てくる障害は、その都度考えるしかない。
今までは“公演”という、わりと近い未来に はっきりした目標があったけど、今回は“公演”もありつつ、その先も見据えていかなければならない。。。
問題や課題は山積みですが、やっていくしかないね。
具体的にね。
どんな動画が作れるかな…と考えてみると、色々出てきました。それはまた今度。
『立ちはだかる壁が大きければ大きい程燃える。』
みたいな人がいるけど、私はまだその境地に達していません。
試練を乗り越える興奮とかいらない。
とにかく実現したいものがある、というだけなんです。
その先できっと、たくさんの人とポジティブなエネルギーを分かち合える気がするので。
抽象的なことしか書いてないな…。
とにかく、やらないで後悔するよりまずはやってみよう!!
ということで、《るいあばにひと》は鷹野家YouTubeの本格化、《イエローヘルメッツ》は山崎清介さんと思いの共有です。いっぱい色々考えてるんだっ!!
GMBH 鷹野梨恵子
HPはこちらから
(沖縄で撮った写真。左から父 私 喜充。笑)
1番人気は、やはり『鬼滅の刃』です。