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早朝午前4時35分。僕らのうどんに七味をかけてあげましょう。4ふり目
幼女「あのねあのね。ありがとうおじさん。」
そう言って幼女は、満面の笑みで
あめ玉を渡してきた。
正直、飴なんて
パチンコ屋や他で貰っても
捨てるか、車を掃除してるときに
鳥もちの状態で発見されるぐらい
舐めないのだけど
幼女の笑顔に負けて貰ってしまった。
にしても相変わらずくちのまわりは
アイスだらけだ。しかもまた
床にしたたりおちている。
俺「ったっく。しょうがないな」
おれはまた紙ナプキンを取り
幼女の口をふこうと振り替えったが
幼女が消えていた。
一瞬驚いて
幽霊か!!と思ったが
満喫の個室があるところまで
走っている姿がみえた。
良かった~幽霊じゃなくて
そういえば俺なにしようとしてたんだっけ?
まぁ、いいや
俺は本棚にあるロングジャンプを取って
個室に戻った。
やっぱりロングジャンプは面白い。
とくにキンコダムは
連載初期からかかさず見てる。
絶対これは人気でるぞ!と思ってたが
アニメ、映画化されると作者じゃないのに
滅茶苦茶嬉しかったのを覚えてる。
俺「あ?誰だよ マンガに落書きしたやつは」
ネットカフェには
たまに漫画に落書きがかかれたものがある。
正直、相当腹がたった。
でも何か違和感を感じた。
絵とかではないのである。
そこにはハッキリとした字で
こう書いてあった。
ー9月1日午前0時15分ー