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独学CCNA_2日目(2024.11.24(日))

ヘッドライン画像:Cisco. "CCNA certification".

2日目になりました。
1日目の初投稿を日付を少し超えてから公開して、寝て起きたら「スキ」を5名の方からいただけていて、嬉しかったです。これからも続けて投稿したいなと思いました。たとえ平日に少ししかできなかったとしても、毎日投稿したいです。

今日したこと

  • Jeremy's IT Lab | Day 1 – Day 3

  • 練習問題

  • ブラインドタッチ練習2日目

Jeremy's IT Lab | Day 1 – Day 3

YouTubeチャンネル「Jeremy's IT Lab」の「Free CCNA」の「Network Devices | Day 1」を見直し、概要欄の無料追加学習コンテンツ(Anki、Cisco Packet Tracer)をダウンロードしました。

Anki

「Anki」というアプリは記憶定着にとても良いなと思いました。

Cisco Packet Tracer

解説を見ながら、自分でネットワークを構築しました。視覚的に分かりやすく、完成すると嬉しいですね。

続けて「Interfaces and Cables | Day 2」と「OSI Model & TCP/IP Suite | Day 3」も視聴しました。

今日学んだこと

  • サーバーはエンドホスト、クライアントはエンドポイントともいう。

  • スイッチの凸みたいな形の穴はRJ(Registered Jack)45ポートといい、イーサネット銅線をつなげる。

  • イーサネットスダンダードで使われる銅線であるUTP(Unshielded Twisted Pairs)ケーブルは8本の線(4つのペア)からなる。線が金属でシールドされていないので、EMI(Electromagnetic Interference、電磁干渉)から守るために2本ずつねじっている。

  • スイッチは1、2番の線で受信、3、6番の線で送信する。パソコン、ファイアウォール、ルーターは1、2番の線で送信、3、6番の線で受信する。

  • オートMDI-Xモードでは自動で送信と受信の線を判別して、送信と受信が合うように調節してくれる。オートMDI-Xモードなしで送受信の線の番号が同じタイプの機器同士をつなげるには、クロスオーバーケーブルを使う。

  • シングルモード光ファイバーは、マルチモード光ファイバーより高価で、3km以上サポート可能である。

DAY 2 ケーブルの種類を選択

DAY 2のCisco Packet Tracerの課題では、機器の種類と距離に合わせて適切なケーブルの種類を選びました。
これでUTPケーブルのストレートとクロスオーバー、光ファイバーケーブルのシングルモードとマルチモードの使い分けができるようになりました。

練習問題

公式練習問題とPing-tのCCNA最強WEB問題集(無料版)でネットワーク基礎の問題を練習しました。

ブラインドタッチ練習2日目

2日目の結果

まず速さよりも正確性を重視しようと思って打った結果、昨日より速度は落ちましたが、ミスタイプ数が減りました。回転寿司のお皿が流れていくのが悔しくて夢中になってしまいました。
いろいろなコースが選べるので、明日からは「普通コース」ではなく「正確重視コース」でやっていきたいと思います。
まず正確に打てるようになってから速度を上げていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

引用・参考文献

最終更新日:2024年12月29日

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