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組織の流れに乗れない人へ贈る、『変化』という財産の見つけ方

ご覧頂きましてありがとうございます!

仕事を始めてからかなりの年月が経ちました。その間、様々な変化を経験してきました。自分が入社した頃は、社員一人一人の意見を丁寧に聞いてくれる会社でした。

しかし、会社の規模が大きくなるにつれ、状況は大きく変わっていきました。経営判断のスピード。トップダウンの増加。社員の意見を聞く機会の減少。

最初は戸惑いました。なぜ自分たちの意見を聞いてくれないのか。なぜこんなに急な変更なのか。不満や疑問が渦巻いていました。

でも、ある日気づきました。

これが「組織」というものの本質なのだと。

大きな組織では、全員の意見を聞いていては前に進めません。
時には、スピーディな判断が必要になります。経営陣には、自分たちには見えていない景色があるはず。マクロな視点。長期的な展望。競合との駆け引き。

変化に抵抗する気持ち。それは当然のこと。でも、その感情に囚われすぎると、自分自身の成長を止めてしまう可能性があります。

むしろ、その変化を自分の糧にできないでしょうか。

例えば、突然の部署異動。最初は戸惑うかもしれません。でも、新しいスキルを身につけるチャンス。新しい人間関係を築くチャンス。視野を広げるチャンス。

新しいシステムの導入。使い慣れたやり方が変わることへの不安。でも、それは業務効率化のためのステップ。デジタルスキル向上のチャンス。

組織の変化は、私たちに成長の機会を与えてくれているのかもしれません。

もちろん、すべての変更が正しいとは限りません。でも、まずは受け入れてみる。その中で、建設的な提案ができないか考えてみる。それが組織で働くプロフェッショナルとしての姿勢ではないでしょうか。

変化を受け入れる。
それは簡単なことではありません。

でも、その変化に柔軟に対応できる人材になることで、自分の市場価値は確実に上がっていきます。変化に強い人材。どんな環境でも成果を出せる人材。そんな存在になれるはずです。

組織の決定に不満を感じることはあるでしょう。でも、その感情に振り回されるのではなく、変化を味方につける。そんな考え方を持てば、仕事はもっと楽しくなるはず!!

最後に。
組織の中で働くということは、時として自分の意見が通らないことを受け入れること。それは決して悪いことではありません。むしろ、そこから学べることの方が多いのかもしれません。

変化を恐れずに、前を向いて歩いていく。
そんな心持ちで仕事に向き合えば、必ず道は開けるはずです。

人は変化を選べませんが、その変化にどう向き合うかは選べます。あなたは、どんな選択をしますか⁈


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