NAOYAが選ぶ。小学生におすすめのグラブはこれ‼️
こんにちは。
グラブマイスターのNAOYAです。
私は、少年野球のコーチをしていますが、時々このような相談を受けます。
「最初はどんなグラブを選んだらいいか」「この子に合ったグラブを選んでほしい」
そんな時に、お伝えしているグラブを今回は紹介していきます。
グラブを選ぶポイント
利き手に合ったグラブを選ぶ
使う球(硬式、軟式、ソフト)に合ったグラブを選ぶ
体の大きさや手のサイズに合ったグラブを選ぶ
高学年になってきたらポジションに合ったグラブを選ぶ
低学年から中学年におすすめのグラブ
低学年から中学年は体や手も小さく握力を弱いです。大きくて硬いグラブを与えても使いこなすことは難しいです。そのためボールを捕ることが難しくなります。それが、その子の上達を妨げることにもつながります。
無理矢理小さな手で握ろうとするために捕球面が浮き上がりポケット部分が狭くなります。
2000円から3000円くらいの安くて柔らかいグラブもメーカーによってはありますが、すぐにヘタってすぐに買い換えることになります。
そこでおすすめしているグラブは『MIZUNO SELECT 9 Soft Plus』です。
金額は1万2千円ほどしますが購入してすぐに使える柔らかさが最高です。重量感、耐久性も十分にあります。それに日本で一番有名な野球メーカーのMIZUNOから出ているということで間違いはないです。ちなみに、ZETTやSSKからも柔らかいグラブは出ていますのでショップで実際に装着してみて購入を検討しても良いでしょう。
高学年におすすめのグラブはこれ
高学年になってくると、ある程度体格や手も大きくなってきて握力も強くなります。この時期に体格や手の大きさに合っていないグラブを使っているとこれまた上達を妨げます。体格に合った良いグラブを買ってあげると子供のモチベーションも上がり頑張って練習するため技術も上達するでしょう。
高学年になってくるとチーム内でポジションも決まってくると思いますのでそのポジションに応じたグラブを選んでもいいと思います。
そんな中、私がおすすめするグラブは『 MIZUNO Global Elite RS』です。
しっかりとした皮革と縫製で手入れをすれば長く使えます。平裏部にロゴの刺繍も入っており高級感もあります。重量も軽く操作性も抜群。高学年には少しでもハイエンドのグラブをおすすめします。
他におすすめのグラブは
個人的にはsluggerのグラブはカッコよくておすすめです。最近はポケットの深いモデルもありますが一般的にポケットが浅く、なかなか使いこなせている小学生は少ないような印象です。
その他のおすすめグラブはRawlings(ローリングス)です。少年用グラブの種類も豊富でカッコイイデザインも多いです。
まとめ
結論としましては、一番有名なメーカーのグラブを使っていれば間違いはないということです。高学年になって、技術もついてきて好きなメーカーやこだわりが出てきたらそのメーカーのグラブを使ってみても良いかもしれません。うちの少年野球チームにはsluggerのグラブを使っている子供たちも多いです。なんだかんだ言っても実際にグラブに手を入れてみて一番しっくりくるグラブを選ぶのがベストでしょう。【今回のおすすめはあくまでも私の個人的な意見になります】
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