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ある曲に狂わされたシャニマスPとしての3年半の光空記録

どうも。glover/なごやちはるPです。
今回は「ある曲に狂わされたシャニマスPとしての3年半の光空記録シャイノグラフィ」を書いていきます。



2020年 シャニマスとの出会い

当時は京セラドーム大阪で紅に染まった新参シンデレラPでした。シャニマスの知識は「ライブが中止になってしまった」ぐらいしかありませんでしたが、某超次元サッカーアニメがきっかけで認知していた北原沙弥香さんがアイマス声優になったという話は把握していました。
そんなある日CDでも借りようと近所のTSUTAYAを物色していたらGR@DATE WING 06のジャケットが刺さってしまい思わずジャケ借りしてしまいました。
そしてパソコンに取り込み再生ボタンを押したら衝撃を受けました。

これが自分をシャニマスの沼に嵌めた全ての元凶、Hide & Attackとの出会いでした。

サブスクでも聴けるので各種配信サイトへのリンクも貼っておきます。

この当時はまだ曲が刺さった程度でシャニマスそのものにハマった訳ではありませんでした。

そして11月。ちょうどMUSIC DAWNという配信ライブがあったのですがDAY1のセトリを見て「あ、これ明日Hide & Attack絶対来るな」と確信しDAY2の配信チケットを購入。これがはじめてのシャニマスライブでした。

Hide & Attackはなんと最初の1曲目で披露され、それだけで元を取れたという感覚がありました。

そしてライブが終わった頃には「ストレイライトしか勝たん」としか言えない体にさせられてしまっていました。

2021年 はじめての現地参戦

そして時は流れ2021年。2月中旬に283カフェに行ったところからようやくenza版シャニマスを始めました。

・シャニ2nd

遠征は断念したのでシャニ3rdの予習も兼ねてDAY2だけ配信で見てました。
火柱で点火ちゃん言われてたのに笑ったりしてました。

・シャニ3rd名古屋
地元名古屋でシャニマスのライブが見られるということでゲーム先行でDAY2のチケットをゲット。初めてのシャニマスライブ現地参戦となりました。
そこでHide & Attackが披露された時は「やっと現地で聴けた!」という感情でいっぱいでした。
ついでに咲耶さんに連れてかれるがそれはまた別の話。

・オンゲキ収録

元々BEMANIシリーズのプレーヤーでありましたがセガの音ゲーはあまりやっていませんでした。しかしシャニマスとのコラボイベントでHide & Attackが収録されるとなった瞬間オンゲキに手を出しました。
セツナ様…

2022年 ムゲンビートの衝撃

シャニ4thは担当が揃うというところで現地行きを決め、アソビストアプレミアム会員先行で両日確保するレベルになっていました。

・バンナムフェス2nd
ショートサイズではありましたがHide & Attackを現地で聴くことができました。
この日の思い出は全部Aqoursに上書き保存されてしまったため割愛します。

・ムゲンビート
DAY1はアソビストアプレミアム会員先行でご用意されなかったので別現場に行ってましたが唯一ご用意されたDAY2で事件は起きました。

この日のシャッフルパートでHide & Attackが披露されたのですが、それはなんと愛依(担当)の歌唱パートを咲耶(担当)が歌うというあまりにも自分に刺さるものでした。
とびっきりクールな咲耶が見れたという満足感で満たされました。

2023年 現地で聴けなかった亡霊の日々

ムゲンビートの衝撃から年が明けて2023年。
シャニマスのライブに何度も行くも2023年は結局Hide & Attackを現地で聴くことは叶いませんでした。

・リスアニLIVE2023
直後にMOIW2023への遠征が控えてたこともあり回避。その結果生バンドでの披露を逃しました。

・アイマスMOIW2023

「Hide & Attack聴きたいなぁ〜」の想いを名刺に入れてましたが不発に終わりました。

・シャニ5th
灯織不在もあってDAY1現地参戦を回避したらそのDAY1でまさかの披露、それも和楽器とのコラボというおまけ付きでした。
こうしてHide & Attackの亡霊が生まれることになりました。

・我儘なまま
両日現地でしたがHide & Attack関連のトピックは特になかったので感想は割愛。

・シャニ5.5th
DAY1はアソビストアプレミアム会員先行でご用意されなかった時点で諦めて他現場に行ってました。そしてまたしてもDAY1で披露されるHide & Attack。
当然懺悔する羽目になりました。

・異次元フェス
DAY1終了時点で「このセトリならDAY2はHide & Attackやるんじゃない?」という微かな希望があったので単勝で賭けました。

結果外しました。
Wandering Dream Chaserの後にKNOTはダメだって。

2024年 そして亡霊は成仏する

・シャニ6th大阪
DAY1のみ現地でしたがそこではHide & Attackは披露されず。
そしてDAY2開演前に万が一披露されたら他現場に行った自分を煽ってほしいと頼むが披露されなかったのでその心配は杞憂に終わりました。
しかしその日の業務連絡でHide & Attackのシャニソン実装が発表され、結局フォロワーにツッコまれる結果となってしまいました。

・シャニソン実装

実装当時は端末のスペックが足りませんでした。

・シャニ6th横浜DAY1
スケジュール的余裕はあったものの主に幕張メッセ方面のライブ2件とのイベ被りのせいで前日夜まで行くかどうか心揺らいでいたシャニ6th横浜公演。色々考えた結果幕張メッセではなくKアリーナ横浜に行くことに。
この日はライブ前の交流などでも特にHide & Attackに関して考えるようなことはしませんでした。
ライブが始まり、最初のMCが終わり、「どうぞ!」の掛け声と共に鳴り響いたイントロ。それは自分がシャニマスのライブでずっと求め続けていたあの曲のイントロでした。

あのムゲンビートからおよそ1年半ぶりに現地で聴くことができたHide & Attack。しかも咲耶がムゲンビートに続いてまたこの曲を歌ったという事実が自分にとってすごく刺さったのでありました。

・シャニ6th横浜DAY2
3つのチームに分かれてのパフォーマンスは両日で共通ということが大阪公演のセトリからわかっていたので、この日もHide & Attackが披露されるということを覚悟した上で臨みましたが見たいところが多すぎて目が足りませんでした。

おわりに

ここまでHide & Attackに狂わされた人間のシャニマスPとしての光空記録シャイノグラフィを書いてきましたが、シャニマスPとしてまだまだ見たい輝きは数多くあります。なのでその輝きを見れるその日までプロデュースは終わらないと思っています。

これからも、アイマスですよ!





いつかストレイライトのパフォーマンスをライブハウスのノリで楽しめる日が来ることを願って。

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