[東大院試外部受験]令和7年度東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系 筆記試験
広域科学専攻を受験した皆様、お疲れ様でした。
広域システム科学系は4年ぶりに筆記試験が復活&試験が早い&過去問も少ない中で対策がとても難しかったと思います。TOEICが使用可能になったので受験者は例年の1.5倍ほどはあったでしょうか。外部生の私にはとてもきついです、、
私は数学と物理で受験しましたが、選択形式でもなくなってしまっただけでなく傾向も激変していました。以前よりも幅広い知識が必要なだけでなく、誘導も少なかったので、問題集などでの対策が刺さりづらかったように思います。初見ではきつそうな問題もありましたね。
平均点下がってくれ、、、と願うばかりです。部分点がどれほどもらえるかが合否の分かれ目ですね、、
やはり宇宙物理はできませんでした。過去問から見て出ないだろうと賭けに出ましたが、負けましたね。
みなさんの手応えはいかがでしたでしょうか。
5割取れていればいいなぁ、、という感じです。
部分点次第では平気で4割の可能性があるのでそうなると厳しそうですね、、
配点は例年通りの英語300点、専門600点のままなのでしょうか。
何割で口述対象者になれますかね、、
この試験の対策をずっとし続けていたので、少し休憩。数日後から勉強を再開します。
追記
先日東京大学総合文化研究科広域システム科学系に合格したので、勉強法や使用教材など2万字以上に及ぶ記事を掲載いたしました。院試対策の初期から直前まで役立つ内容になっています。ぜひご覧ください。有料にはなりますが、余裕を持った合格レベルまで仕上げたい外部受験の方は必見です。よろしくお願いいたします。
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