24'10'17
授乳のスタイルからスマホやら、すっかり猫背が板について、そのせいか、首を痛めて、挙句の果て頭痛を招いてしまった主です。
頭を空に向けると、頭痛は止むので完全に首による首のための頭痛です。
また日が空いてしまいました。最近眠れるし、搾乳にピリピリし過ぎず、張ったら搾ろう程度のスタンスに変えて比較的穏やかに過ごせています。
またあれから色々あったので記録します🔖𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎
10.11
右手に内出血あり。母が看護師さんに伝えると、最初は点滴の影ですかねなんていわれてたがMDRPU~医療関連機器圧迫創傷~だった。
ストマーはいいうんちが出ていると教えてもらう。
母、お腹周り痒くなる。寝ながらポリポリかいてたようだ。蕁麻疹かな程度で過ごす。NICUの看護師さんに相談。酷くなるようなら皮膚科受診でいいと思うと助言いただく。
10.12
いいうんちでてるので週明けから母乳投与開始してみようかと話しあったと看護師さんより教えてもらう。
母腹回り、顔、胸、手足と痒い発疹広がる。皮膚科受診。中毒疹か、りんご病のどちらか。区別つかないので、対処療法となると説明受け、顔と身体用それぞれの塗り薬と寝る前に飲む薬頂戴する
10.13
こっこはよく動く。母来る前にストマーの周りのフィルム剥がれ、中のものが漏れてしまい一波乱あったらしい。小児外科の先生からはストマーはあえて入口どこにも縛っていない。縛ってしまうとお腹がパンパンになってしまう恐れある。だから動くと漏れてしまうことはあると説明受ける。大人しく出来なくてすみませんと謝ると、元気いいのはいいことですよと微笑む笑顔120点っ!
13:00から0.5ミリリットルの量から母乳開始。え?先生?週明けとは!?笑
帝王切開後の2,3日を思い出す。0.5ミリリットルすら自分で絞れず。シリンジで零れる母乳を拾い集めるのもなかなかうまくできず。結局看護師さん呼んで絞ってもらって、痛くてプルプル震えながらベッド柵握ってたっけな。でもよく考えたら、あのプルプルは痛みではなくて、悔しくてだったのかもな。
13:51頃貧血も改善するし、赤血球が酸素を運ぶので、酸素の値も改善するからということで予防的輸血開始。
10.14
よく動くようで、おくるみがサイズアップしたら、少し落ち着いたようだと看護師さんより説明受ける。こっこは桃太郎状態。おばあさんがパカーンと桃を割った際の描写くらいしか身体出ておらず。いと愛くるしい。
母乳1.0ミリリットルになったと報告うける!消化はできているようだ。母乳滴下をしてみましょうとお誘い受けて、口元にシリンジで母乳を垂らす。ちょっと押してくださいと言われたが加減きかず、こっこの口周り乳白色の沼と化す。看護師さんが慌てて口元にシリンジで集まれしてくれた。こっこごめん。最初のお口からの母乳なのに。ひたることもできないほどの衝撃。
明日機械をとめてみて大丈夫そうなら、右肺の気胸のドレーン抜いてみるとのお話あり。
10.15
動脈で測っていた血圧計が外れる。封印されし、右手が解放されバタバタと動く。今まで以上にパワーアップという接着剤のCMの謳い文句のようなワードが良く似合う男。
母乳今日から1.5ミリリットル。禁乳期間長かったのを取り戻すようなスピードで消化してくれている。睡眠学習からインスピレーションを受けた耳元で繰り返される「消化っ消化っ」という母の暗示の効果が示される時がきた。
悪いお知らせ。背中に褥瘡ができた。肩甲骨の間に横幅はそんなに大きくはないけど、浸出液が出るほどのものとのこと。石鹸で戦場、抗生剤塗って、ガーゼ貼る対処で様子見るとの事だった。
午後はよく眠る。欲しがりの夫は動きすぎると困るけど動いてないと張り合いがないとか言ってたらしい。こっこは聞いてるぞ〜聞いてないと思ってても聞いてるからな。
10.16
主治医より経過報告あり。
母乳は今日から2.0ミリリットル。0.5ミリリットルを少しずつ様子みながら10分おきくらいに分けて注入しているとのこと。少しずつ栄養の点滴外せたらいいと考えているとの事。早ければ明日1種類栄養点滴を終えてみるとの事。
レントゲン撮影後問題無さそうだったので、13:00頃気胸のドレーン抜去したとのこと。
褥瘡に関しては炎症反応0.8で横ばい。ただ感染症怖いので抗生剤はこのまま継続させてもらうとのこと。褥瘡の箇所はよく洗い、ワセリン塗布して、ガーゼを貼る処置。それと体位交換して腹臥位もとる予定。新生児にはなかなか自宅ではさせない格好だが、医師看護師もいる中でモニターみながら背中に圧をかけないために注意深く行っていきたいとのこと。今までは動かす方が負担かかるのであまり動かさないようにしていたが褥瘡できてしまったので側臥位とったりもしていく。昨日はクッションなど入れて浮かせて少し本人に左側むく程度だったが今はがっつり本人に左向いてもらっていると説明受ける。
19:22エコー検査実施。動脈管も相変わらず閉じてて、腸も動いている。ただ、おしっこの量少ない。膀胱には貯まっているようなので利尿剤使ってみるとのこと。
最近こっこの顔立ちがしっかりしてきて、看護師さんからも鼻が高いねと定評のこっこです。お母さんとお父さんどちらに似たのかなと豚鼻の私に聞かないでくれ。明らかに父似だ。