2024全日本大学駅伝の最終予想

エントリー発表で優勝を考察

優勝 國學院大學
2位 青山学院大学
   駒澤大学
   創価大学 
5位 早稲田大学
   中央大学
シード権争い
城西大学 大東文化大学 東洋大学 立教大学
東海大学 東京国際大学
   
4年生最後の伊勢路で  

区間新記録を期待する選手
國學院 平林
青山 鶴川
駒澤 篠原
創価 吉田響
早稲田 伊藤 石塚
東洋 石田


全日本大学駅伝大会 伊勢路を制する大学を ある角度から考察して見ました 当日の気象状況は台風一過の暑さと追い風が気になりますが大丈夫でしょう

優勝タイム  5時間13分前後
このタイムに届く可能性の大学は
國學院大學
青山学院大学 駒沢大学 創価大学

区間エントリーを考察すると当日変更(3人まで)が優勝を狙うチームはありそうです ライバル校の区間配置を確認して各大学のエースの配置を決めると言う戦略型の大会になりそうです
ほんとうに まったく優勝予想が
難しく困難ですが 優勝 國學院大學 

上位チームは非常に力が接近しているのが現状です 監督の適材適所の区間配置が見ものです それに答える選手も見どころです 各大学の戦略を読んでいきたいと思います

レースは前半は青山学院がリードか 駒沢 國學院 創価 がトップを迫って行く展開になりそうです
中盤はトップが入れ替わる展開か
中央 城西 が上位チームに割り混んでくる可能性もあります
後半は激しいトップ争いになりそうです 最終区間まで手に汗を握るデッドヒートが期待されます 優勝のゴールテープを駆け抜ける大学チームはどこに

エントリー選手の区間配置からレース展開を考察

國學院大學
大学二冠に挑戦
主力選手の好調が維持出来ているのか 出来ていれば最も優勝に近い
コンディション調整は難しいが
前半からトップグループに付いて中盤を凌ぎトップが見える位置でレースを運びたい 6区山本がポイントか  
おそらく7区8区に入る大エース平林までに2分以内に襷を繋げばトップを奪える 軽量なので強風になった場合はどうか エース平林に期待 
2019年の大会が気になる

青山学院大学
2区鶴川で確実にトップに立ち後続の差をどのくらいつけられるか
1年生が快走すればそのままトップを譲らず優勝も エース黒田がどの区間を走るのか4区か7区 7区までにトップにいれば優勝も 「大作戦」は

駒澤大学
前人未到の5連覇に挑戦
重厚な主力メンバーで挑む 前半を遅れないでトップが見える位置でレースを運びたい 中盤が勝負どころ おそらく7区エース篠原がトップを奪えば アンカーは前回区間賞の山川が控え優勝が見えてくる
大エース佐藤の駒抜きは大きい
相性の良い大会と言うが 

創価大学
当日メンバー変更のない大学がメンバー変更を視野に入れて優勝狙いか
エース吉田響は2区か5区8区
どの区間を走っても区間賞か
もうひとりのエース ムチーニは4区か5区 中盤トップに立ち逃げ切りか 
織橋の出場はあるのか
三強に挑戦  前半流れに乗れないと上位は厳しい 

中央大学
1区溜池が戻って来て戦力アップ
前半トップグループについて中盤に繋げたい 7区エース吉居の快走を期待
区間賞を狙える実力
良い流れに乗って上位を狙いたい

早稲田大学
前半を好位置で行けば4区伊藤5区石塚で上位浮上 8区工藤は強く更に上位を狙う 確実にシード権は取れる戦力

城西大学のエース3区キムタイに注目 区間賞でトップを奪えるか 
東洋大学エース6区石田に注目 最後の全日本駅伝で区間賞を
大東文化大学は総合力があり6区ワンジルで浮上か 東京国際大学は前半型オーダー 東海大学は箱根が無いので4年生は最後の駅伝 立教大学はシード権に割り込むか 見どころたくさん

ひとつ疑問 当日変更は何のため
選手の健康状態の変化だと思うが
作戦よりも若き学生の気持ちを大事にしてもらいたい 


個人的には國學院平林 駒澤篠原
青山学院黒田 創価吉田響
の同区間勝負があれば
そして選手のゴールを迎える大学応援団の華やかな応援風景が見たい!

私の母校も頑張れ!

最後に
すべての出場選手に栄光あれ!


ここまで読んで頂き
ありがとうございました


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