陶芸品と芸術を日常生活に
私の日常生活の楽しみ方
20代の頃から民芸品や美術品が好きだ
日常の生活に美を取り入れ
日々を過ごして行くのが憧れだった
窯ものだか唐津焼らしさが好き
土の肌と柔らかさ
中里家は400年つづく
唐津焼き本流
現在14代が襲名
12代は人間国宝
13代中里太郎右衛門の窯元作品
絵付けの松と陶印の絵柄
日本酒をさらにおいしく
気分で使い分けるぐい飲み
中里太郎右衛門陶房にて購入
田村耕一の門下生
関口宗平
日本伝統工芸展入選数回
絵付けが漢字の飛!
朝から勢い元気がでるごはん茶碗
知人からのプレゼント品
3年前に百貨店で購入
萩焼に青の釉薬を掛ける
萩焼は水の吸水性が比較的あり
肌の景色が良く茶道に人気
土ものは保温性が弱い
青の釉薬を掛けて景色を残しつつ保温性が良い
陶芸売り場で偶然見つけた
作家名 小松 健
「青萩」は中国の青磁に属しその色を
出す事が難解 気品高い色
宇宙を連想させる深い青が好き
コーヒー紅茶なんでも
毎日使うマグカップ
北海道旅行の時に小樽北一硝子
で購入
作家物だが名前忘れ
22年間使っている
グラスの色のコントラスト
貫入と手作り感とこの色が好き
赤も白もロゼも飲むワイングラス
これらが私のコレクションになったのも何かの縁か
触ってよし眺めてよし使ってよし
これも三方良し
アパート経営は時を選んだ訳ではなく
勉強して始めた訳でもなく
どうしても生活のため家族のために
これしかなかった 必死に頑張った
勉強して努力して
24年間頑張っている
学ぶ事で先が見えてくる
始めた時が良かった
巡り会う人が良かった
憧れをひとつ手に入れた
今日のお喋りはこの辺で
ここまで読んで頂き
ありがとうございました