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子育て|3歳息子とキッザニアへ行った話

3歳の息子を育てるフルタイムワーママです。
キャリアや転職についてではないのですが、先日3歳の息子をキッザニアへ連れて行き、とても良い体験ができたのでシェアします。

事前準備

1.公式サイトでの情報収集

キッザニアの公式サイトでは、来場前に確認すべき情報がまとめられています。特に「来場前にしたい10のこと」では、アプリのダウンロードや体験予約方法、持ち物リストなどが詳しく紹介されていました。  
▶ 公式サイト - 来場前にしたい10のこと



2. 体験したいアクティビティのリサーチ

キッザニアには約100種類のアクティビティがあります。事前に公式サイトやアプリで体験したいものを5~10種類ピックアップし、優先順位をつけておくと、当日の計画が立てやすくなります。


3. 持ち物と服装の準備
持ち物としては、以下のものを準備しました。  

✅ スマートフォン(公式アプリのダウンロード推奨)  
✅ モバイルバッテリー  
✅ 水筒  
✅ エコバッグ(お仕事で使ったものを持ち帰る用)  
✅ クリアファイル(もらった資料を整理するため)  
✅ ボールペン(メモを取るため)  

服装は、子供が動きやすく、制服が映えるシンプルなものを選びました。  


4. 当日のスケジュール確認

午前の部の場合は7時から並ぶらしいのですが、流石にできず、9時くらいに向かいました。混雑することなくその日は入ることができましたが、人気の職業体験は予約が埋まっていたので今後は早めの来場が必要そうです。。。

自ら選んだ「自動車整備士」という職業

受付で数多くの仕事の選択肢がある中、息子が指差したのは「自動車整備士」でした。(車が好きなのでタイヤに惹かれたんだと思います。。。)しかし、この職業は工具を使用し、ある程度の器用さと力が求められるので3歳の息子に務まるのか、親としては不安がよぎりました。  (そもそもそ対象年齢3歳〜にしてはハードル高くないかと思いました💦)

年上の子供たちに囲まれて

体験が始まると、周囲には小学生の子供たちが多く、息子は最年少でした。つなぎに着替える段階で緊張したのか泣き出してしまい、このまま撤回か、、、と思いましたがなんとか着替え終え、周りのお兄ちゃんにつられてスタート。
見れる距離ではあるものの、わたし達の手元からは離れてしまいます。

しかし、スタッフや年上の子供たちが温かく声をかけてくれたおかげで、タイヤ交換やネジを締めたりなんとか業務遂行。(お兄ちゃんたちが本当に優しくて感謝です🥲)

そして最後には、「ありがとうございました」とちゃんと大きな声で挨拶できました(もう100点満点です←親バカ)

子供の可能性


当初、私は「3歳にはまだ早いのではないか」と心配してましたが、結果として周囲のサポートを受けながら最後までやり遂げることができました。

改めて「子供の可能性を決めつけているのは、親の側なのではないか」と考えさせられました。子供は、新しい環境に対して柔軟に適応し、成長しようとする力を持っています。大人が「無理かもしれない」と思うことでも、適切なサポートがあればなんとかできるもんなんだなと。

今後も、息子が何かに挑戦しようとする際には、安易に「難しい」と決めつけるのではなく、その可能性を尊重し、見守る姿勢を大切にしたいです。  

息子の成長を感じた出来事のシェアでした!
最後までありがとううございました!
次回はキャリアのこと発信したいと思います。

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