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不安症によるプレゼン練習方
人前で喋ることがとにかく苦手です。
苦手というか恐怖の類いです。
ただ仕事にて年に数回、
人前にでなきゃいけない場面がやってきます。
そして実はそれが来月に控えております、、。
うぅ、吐き気が。
どうにかスライド作って原稿作成して、
練習するぞ
と思っても体が硬直します。
想像するだけで恐怖なんです。人前が。
そんな時の僕の相棒。
キリン ウイスキー 陸 ALC50%
ウイスキーです。ロックでいきます。
しらふじゃ人前に立つ準備すら出来ません。
ウイスキー飲んで、頭を少し麻痺させて、
ようやく準備に取りかかります。
何回も何回も原稿読んでスライドと睨めっこ。
「原稿なんていらないよ」
「スライドが原稿じゃん」
強者はそう言いますが無理です。
最初からそれができりゃ苦労しない。
とにかく回数です。量です。酔っ払いながら。
慣れてきたらやっと原稿から目を離し、
本番を想定して、
時間を計って本番さながらの練習をします。
気合いが入っているとき、
本当に大事なプレゼン?のときは、
自分が話してる姿をスマホで撮ります。
「思ったよりボソボソ喋ってるな、、。」
「全然前向けてないな、、。」
意外と気づくことがあるものです。
※もちろんがっつり飲みながらですよ。
たぶん皆さんの想像以上に。ウイスキーを。
、、あそうだ、来月だ、、また吐き気が、、。
とにかく、お酒の力借りてでも練習します。
いや正確には、
お酒の力を借りないと練習すらできません。
どうしようもなく怖いんです。
スピーチ、講演、プレゼン、人前全般。
だから人の何倍も何倍も練習します。
人には見せられないぐらい、
狂気の沙汰を超えて練習します。
相棒はウイスキー。アルコール50%のロック。
もはや酔っ払ってるのか真剣なのかわからない。
でも狂気じみた練習が実を結ぶこともあります。
ある時行った20分の講演。
もちろん本番前にお酒はひっかけません。
聞き終わった後、他部署の方から一言。
「サバランさん、話すの上手いんだね。」
えぇ、引くほど練習してますから。
努力や練習って誰がどのくらいやってるのか、
ほんとわからんもんですね。
苦手分野の準備ってどうやってやります?