パタヤで探す仕事事情と移住体験記
パタヤ移住体験記:パタヤは灼熱地獄か楽園か?
パタヤの仕事事情
パタヤ北部にあるシラチャには、日系企業の工場があり、駐在員向けの仕事が多い。
パタヤ中心部は、英語またはタイ語が必須。旅行業界や不動産販売などが主な仕事。
かくいう自分は起業して不動産販売エージェントになった。
仕事探しに関しては、特にパタヤから少し北に行った場所にあるシラチャという都市で、多くの日本人駐在員やメーカーの工場で働く人々が見られます。シラチャには日本人街があり、日本の大手企業の工場や支社が立地しており、多くの日本人が働いています。パタヤでは、英語またはタイ語が必要な仕事が主流であり、観光業や旅行業界での仕事も一定数存在します。私の場合は不動産業に従事していました。
タイでは母国の雇用を守るため、外国人には外国人でしか出来ない仕事が与えられます。例えばタクシードライバーとかは、タイ人でないと出来ないんですね。ASEAN加盟国はまた別ですけど、日本人が雇用されるなら日本人向けのサービスということは外せないです。
日本食レストランのシェフ、スポーツインストラクター、日本語教師とか、そういう仕事も狙い目です。
パタヤの気候
想像以上に過ごしやすい。
バンコクより体感温度が低く、夕方には気持ちいい風が吹く。
日中は暑いものの、シャワーと海風で快適に過ごせる。
冬は長袖、長ズボンが必要で、夜はパーカーも必要になる。
気候については、タイの暑さは場所によって異なります。バンコクは特に暑く、都心部では排気ガスやビルからの照り返しで熱がこもります。一方、パタヤは海風があるため、夕方以降は涼しくなります。朝起きてシャワーを浴びて、日中活動したあとに夕方もう一度シャワーを浴びると、それ以降は涼しい風で過ごしやすくなります。
ちなみに冬というか、タイにも肌寒い季節くらいはありまして、大体日本と同じく12月ぐらいから冬場になってくるんですけど、もうね長袖長ズボン必要だし、夜になったらパーカー着てる人とかもいますよね。
僕は上にもう1枚シャツを羽織って2枚着るとかは普通ですし、12月から2月ぐらいまでは、割と寝るときも、厚手の布団をかけないと寒いくらいでした。冬季には長袖や厚手の布団が必要となりますが、パタヤの冬時期はとても過ごしやすいと思います。
パタヤのイメージ
女性遊びのイメージが強いが、パタヤ市の方針でファミリー向けに変わりつつある。
ビーチリゾートとして、海水浴やマリンスポーツが楽しめる。
船で30分ほどのラン島は、美しい海で半日楽しめる。
バンコクまで車で1時間と、利便性が高い。
パタヤってやっぱどうしてもダークなイメージというか、女の子と遊びに行くみたいなイメージあると思うんですけど、個人的には全然そういう遊びよりも楽しいことあるのに勿体ないと思っています。
10年前に比べたらオシャレなショッピングモールとかレストラン、スイーツのお店とかもたくさん出来て、女の子目当てじゃない普通の人たちが観光して楽しめるように街の雰囲気が変わってきています。そしてやっぱパタヤと言えばパタヤビーチなので、バナナボート乗ったりジェットスキー(水上バイク)に乗ったり、パラシュートやったり、これぞまさにレジャーみたいなのを味わうっていうのが一番醍醐味だと思うんですけどね。
パタヤにはバリハイピアという船着場があって、ピアが岬とかって意味なんすけど、そこから船に乗って30分もあればラン島に行けて、気軽に綺麗な海まで行けるので、そこなら半日〜1日全然リラックスして過ごせます。初心者にもおすすめですね。
パタヤのイベント
4月のソンクラン(水かけ祭り)
11月のロイクラトン(ランタン祭り)
年末年始の花火
パタヤというかタイ全土の国民的イベントですが、ソンクランもロイクラトンも面白いエピソードがあるのでまたの機会にお伝えします。
まとめ
パタヤは、想像以上に過ごしやすい環境で、様々な楽しみ方ができる魅力的な街です。ぜひ一度遊びにいってみて。
乞うご期待!
追伸
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