CraftAハンズ名古屋と590&Coのイベント行ってきた!!
〜ご挨拶を兼ねて近頃について〜
木軸ブームと言われているこの頃(24年夏)
「木軸ブームは収束に向かっている」そう話したのは2ちゃんや知恵袋の書き込みでもなく、文房具屋の店主であった。
過去の文具王が巻き起こした文具ブーム、高級ボールペンブーム、ガラスペンブームを現場で見てきた彼の言葉に疑いの余地はない。
しかし、こういったイベントに足を運んで見れば活気に満ちた場所であると再確認できる。ブーム収束なんて想像もつかないものだ。
梢流プラン!当日の流れをご紹介!
ハンズ名古屋で開かれたCraftAのイベント販売。
当日の流れを紹介して、次回以降の参加の方の参考になれば嬉しいです。
(形式が変わっていたらごめんなさい)
ー当日朝ー
僕は事前にあった電話での予約確保に成功!
開店の頃に午後からの整理券配布が行われていたそうですが、予約に成功しているわけですので混雑を避けるためにも開店20分後ほどに現地入り。
悠々と社長出勤といったところかな笑
(ちなみに開店時間はTwitterのチェックをしてました。現地の声をリアルタイムで確認。)
整理券配布開始20分後の店内にはすでに人は疎らとなっており、日にちを間違えたのでは無いかと焦る程でした。
僕自身人でごった返しているものだと想像していたので驚きです。
引きが早いのですね。整理券を取ってしまえば皆、思い思いの場所へと向かうようです。
僕もハンズをプラプラ♪催事があると嬉しいですね。
ーいよいよ予約の時刻ー
ハンズを目隠しありでも歩けるようになった気になるほど練り歩いたあたりでいよいよブースへ。
(取扱品、配置場所は完全にインプット済み)
20分の時間枠を目一杯使ってお買い物
この20分のことは後ほど詳しくお話しますね(^^)/
ー590&Coの整理券を取りに駆け足ー
一人の筆記具好きとして喜ぶべきか悲しむべきか、、、
幸か不幸かもわからない、まさかの同日開催となった590さんのイベント。
僕に残された手段は一つのみ。そう、ダッシュで整理券を獲得!!
ここで一句、
田舎者 人と高ぶり 呑まれつつ
僕は決して方向音痴ではないと思っていたのですが高い建物と多くの人に囲まれるともうだめ。。。
小道も多くてGoogle先生も活用できず。。。
ただただ太陽の位置と590さんの買い物袋を持った少年達のきた道を辿りました。
(ブロッグって自分の過ちににも気づけるのが良いところ。なぜその少年等に道を訊ねなかったのだろう。猛省)
16年生きてきただけあって無傷で到着(当たり前)
フリータイムの整理券をゲット。
案外、お客さんは少なかったですね。
590さんの詳細も後ほど(^^♪
その後
昼食
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再びハンズでクラフトエーのフリータイムの整理券を取りに行く
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590&Coイベント会場でショッピング
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万年筆専門店ペンランドカフェ
(徒歩移動、炎天下、30分×2、帰りは駆け足。褒めて。)
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クラフトエー(2回目)
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クラフトエーの整理券ゲット
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クラフトエー(3回目)←常軌を逸している
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イベントラスト1時間まで見届けて帰宅
こんなところかな〜
(後半テキトーになっていったことについては触れないでください。)
クラフトエーの様子を詳しくご紹介!
このブログのメイン画像がまさに会場の写真!
あくまでも体感ですが、3畳分ほどの面積がペンの陳列に使われていました。(机の下にも在庫はあります)
商品が見やすく、けれども商品が落ちてくることのない安全で絶妙な角度でシャープペンシルたちが並べられていました。
何気ない心地のよい買い物には工夫が凝らされているものですね。
感謝です。
僕はイベントのラスト一時間まで会場にいたのですが、
商品が売り切れるということはありませんでした。
人気樹種かつきれいな杢目のものはなかったかもしれません。
しかし、「CraftAさんのペンが欲しい」。ただそれだけならばラスト一時間でも問題ありません。
事前の情報収集で「名古屋で長時間滞在は無理なので今回は断念」との旨の投稿を見かけましたが、ラスト一時間で待ち時間ゼロで楽しむという戦略もありなのかもしれませんね。
このイベントで一番楽しかったことは津田さんとのお話。
職人さんということでてっきり頑固オヤジみたいな方を想像していたのですが、大間違いでした笑
とても気さくなで笑顔で対応してくれる最高の方でした!
木材のこと、筆記具のこと、他の木軸工房さんの話題まで付き合ってくれました。(若干失礼。。。それだけ津田さんは寛大でした!)
予約獲得のコツ!
予約には失敗するやり方が存在します。
それは複数人での予約を狙うこと。
一つの時間枠は5人まで。
僕の電話が繋がったときは既に10分は経過していましたが、2人で入れる枠は二日目の遅い時間のみでした。
もし、一人で予約を狙っていたなら土曜日枠もあったかもしれません。
5人で予約を取りたい場合、1人でも先に電話がかかっていればその時間枠で参加することはできません。
そのため、
△友達5人で電話をかけまくって5人で予約するのを狙う。
◯友達5人で電話をかけて自分の分だけ予約をとる。そしてお使いを受ける。
後者のほうがいく分か賢いチームプレイですね。
「それはいかがなものか」と思うかたもいると思いますが、ブースのテープの後ろから身内に口出しすることはハンズ店員さんから教わったテクニックなんです。
まあ、友達と一緒に買物するのが楽しいわけなんで僕はしませんけどね!笑
590&Coのイベントについて!
590さんと言えばマニアックな商品を多く取り扱うことで有名ですよね!
そんな590さんですが名古屋のイベントで商品が並んでいたのは5畳ほどの面積だったように思えます。
テーブルに商品が並んでいるわけですが、身長169センチの僕がギリギリ手の届かないくらいまで奥行きがありました。(身長を1センチたりとも盛らないの偉い。)
販売されていたものは、「マニアックな商品として定番となっているもの」といった印象。表現が難しいのですが、知ってる人は普通に知っている商品ばかりでした。木軸ペンは多かったですね。
イベントに合わせて良いものばかり持ってきてくださったんだなと後々考えています。
会場に入るとYouTubeでも聞き覚えのあるあの声が!
「あ、この方が動画の中の人なんだ!」という感動もありました。
居酒屋やラーメン屋の店主のような貫禄がありました。
(小学生以下のみの入店を禁止した有名な話もあったのでビビりまくっていました笑 終始ビクビク)
CraftAで散財した直後だったので基本は見るだけ。
けれども、見てるだけでも楽しいお店ですね。
文房具を追っかけてきた想い出のなかでも最高の一時でした。
590さんのお店に行きたいという想いが強まって、帰り道は神戸に行く妄想ばかりしてましたね。
(広島でのイベントの画像が公開されていましたが、広島のほうが広そうでした。(ギャグじゃないよ))
聞いておくれよ
びっくりしたのが客層について。
中高生に高級ペンが人気だなんて特集があったりしたみたいですが、高校生なんて全くいないんです。。。めちゃくちゃ浮きました(´;ω;`)
小学生が本当に多くてビックリ。
そしてそんな中、小学生と思わしき子が言ったんです。
「このペン、0.7ミリに変更で」
通じゃん!!!!
僕が小学生の頃なんかくもんの三角形の鉛筆だったよ。。。
ー全力謝罪ー
この記事を書くか否か最後の最後まで悩んでいました。
というのもイベントから1ヶ月以上も経過しているから。
イベントのあと部活動や課題。そしてインスタを優先して動かしていたのでこのような自体となりました。
申し訳ございませんでした。
この記事は半年後、1年後にあると思われるイベントの参考にしてもらうことが狙いであることをご理解ください。
今後は新鮮な情報をお届けできるよう気を付けます。
それでは皆さん、近い内にまたnoteで。