東大に逆転敗北(現役編)
〜高校2年〜
高校生(現役)の頃は東京大学文科II類を目指していた。そして、高校2年生にして東進東大特進コースの特待生となった。
私自身は文系であるのに国語がとても苦手であった。しかし、私の国語力が飛躍的に向上するきっかけは高校2年の終わりに訪れた。
それは、林修氏の東大現代文を受講したことだ。林修氏の博覧強記ぶりはとても見事であり、東大模試でも現代文の偏差値が40台であったが、林修氏の授業を受けた後は偏差値が50台中盤にまで上昇していった。
ちなみに得意科目は日本史であり東大模試で44/60(高校3年のとき)を叩き出したこともある。
〜高校3年〜
私自身の地歴の選択科目は、日本史・世界史であった。世界史は高校で選択しなかったため、自学自習での勉強を余儀なくされた。
高校3年生の私は、高校2年の頃の国数英の貯金はあったものの、世界史に関してはあまり学習が進んでおらず河合塾模試で偏差値60程度であった。そのため、河合塾MEPLOに入塾することを決意する。そこでは、主に世界史を中心に受講して、大論述(東大世界史では例年大問1で600字程度の論述が課される)の添削を行なってもらったり、講師の先生に学習方法のアドバイスをもらったりした。ここでも、文章を書くトレーニングを行うことができた。
そこから、東大受験の勉強は加速していった。
〜共通テスト〜
結論から言うと大コケした。
ビビりであった私は、重大な決断を下す。
まさかの、受験辞退である。
そこから、来年の東大合格への勉強がREスタートした。
現役編は以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました!