嫌われていたい
ども、高橋です。
今回は私の考え方について投稿します。
早速ですが、皆さんは、人に好かれたい、嫌われたい、どっちの感情が強いでしょうか。
私はなるべく他人からは嫌われていたいと思っています。
なぜかというと、嫌われているほうが私としては楽だからです。
他人との関わりに気だるさのようなものを感じる私は、嫌われて、相手の興味がなくなっていつしか忘れられる、そんな生き方を理想としています。
基本一人でいたいし、何かをする時だって一人の方が効率が良い人間なので人と関わりを持ちたがらず、嫌われて話しかけられない自分が好きなのです。
別に意識しなくても大体嫌われますが、一般的な良い人といった人からも距離を取るためわざと嫌われるように動いてしまいます。
社会で生きていく上でとても良くないとは分かっていますが、ここまで生きていた中で私を形成するパーツとしてしっかり組み込まれてしまったので、どうしようもありません。
ただ、悪い部分だけという訳ではなく、私は他人から嫌われている私が好きなので、自分を満足させれる部でもあるのです。
他人に好かれたい、好きになってほしい、何て思ったことはないですし、これからも思わないでしょう。
むしろ思えないといった方が正しいでしょう。
普通の人より特殊な環境で育ち、今まで、この考えが変わらなかったので、これからも他人に嫌われては、喜んでしまうような、おかしな人として生きるでしょう。
ここまで目を通して頂いた方々、是非とも何て陰鬱でじめじめした日陰者なんだ、と思ってください。
そして自信を持って下さい、こんな、人間として不出来な奴だっているんです。
今日はここで終わります。
では、また機会がありましたら、どこかで。