圧倒的に自分を労ってあげる
人に優しくできない時、
マウントをとろうとしてしまう時、
人が称賛されていて、もやもやしてしまう時、
「私の方が、頑張ってる(のに)」
「私だって、頑張ってる(のに)」
認識できてるかできてないかに関わらず、
私の脳内ではそう呟いている。
そして「のに」の後に続くのは大体、
「褒めてくれない」
「見てくれてない」
「大切にしてくれない」って気持ち。
じゃあ、褒めてないのは?
見てくれてないのは?
大切にしてくれてないのは?
認めくれてないのは?
そう、私自身。
その心のもやもやに気付いた時がチャンス。
「そうだよね。私、頑張ってるよね」
「ちゃんと見てなかったね。ごめんね。」
いっぱいいっぱい褒めてあげる。
労ってあげる。
頑張りすぎちゃってる時は、当たり前のことを心の中で褒めただけで、泣きそうになってしまう。
そう、
気付いてないだけで
いつも本当に頑張ってる。
頭を使って考えるのだって、
身体を動かすのだって、
たくさんのエネルギーを使っている。
四六時中、気を張って生きている。
「みんなだって頑張っている」
「こんなことで弱音吐いちゃいけない」
「弱い、甘えてるって思われたくない」
そんな気持ちがどこかにあって、
自分に鞭を打ってしまう時があるけれど
そんな自分に厳しいもう一人の私ごと
優しく抱きしめて、
「いつも頑張ってくれて、ありがとう」
をたくさんたくさん伝えてあげる。
本当はいつだって、
自分のことを大切にしたいし、
愛してあげたい。
でもそれが上手くいかないから、
苦しくなってしまう。
人に優しくできない時こそ、
自分に目一杯優しくしてあげる。
もう十分頑張ってることに、気付いてあげる。
優しさと愛でこつこつ自分を満たしていくと、
いつかそれらは満杯になって溢れ出す。
その溢れた優しさや愛は、
自分のみならず誰かを必ず幸せにできる。
だからまずは、自分に優しくする。
「自分に厳しく、人に優しく」の時代は
もう終わりにしよう。
自分に優しく、
そしたらもっと世界は良くなる♡
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
今日もお疲れ様でした(*˘︶˘*).。*♡
みなさんの毎日が、優しさに溢れますように。
Ao(あお)
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