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【イベント】12/14(土)13:00-16:00 哲学あそび(仮)

こんにちは。

12/14(土)にイベントを行います。

「 哲学あそび(仮) 」

何をするのかというと
「問い」に対して、参加者各々が連想することを出していく。

それに対して、意見や気づいたことなどを出し合い、深めたり広めたりしていく。
横道に逸れてもOK。偏見が混じってもOK。
※発言のタイミングは自由

正解らしい結論を目指すのではなく、自由に考え自由に感じ、自由に話すことをしたいと思っています。

気付きや新たな視点の発見、はじめと終わりでの「問い」に対する捉え方の違いなどを楽む。

というのを、おかしでもつまみながらやりましょう!

ちょっと名前が堅くて小難しい。

実際はただ思ったことを、好きに掘り下げて好きに発言して、それを楽しんで遊んでいく。

そんな遊びを人としたいなー。

「問い」をどうするかは今時点ではまだ決めてません。

その時に僕が思いついたことだったり、集まった人が思ったことだったり、それぞれが思ったことを紙に書いて抽選形式にしたり。

要は何でもいいんです。

例えば「ていねいな暮らし」だったとしたら。

ていねいな暮らしってなんだ?
流行り言葉のていねいな暮らしはちょっといけ好かない感じがある。
ていねいって言いながら無理してない?無理するのって丁寧なの?そもそも丁寧ってなんだ?丁寧じゃないものは悪なのか?
逆に無理してたとしてもていねいをやってみたことで分かったことってないか?何が喜んで、何が喜んでないんだ?
とかとか

色んな物事や言葉を陰と陽に分けても面白い。

上の例えだと、「ていねいな暮らし」という流行り言葉から感じる僕の印象は陽だ。

けど、僕が感じてる言い掛かり的な感情は陰だ。
それは僕が陰なのかもしれない。もしくは、「ていねいな暮らし」の奥に観える陰の部分に反応してるのかもしれない。陽にあこがれてる魂胆は陰なんじゃねえの?みたいな。

この時点で、陰と陽は相反するようで100%分離したものじゃなくて、それぞれ内包するものなのかもしれない。

これをもっともっと好き勝手広げて掘って正解を出さずに悦に浸るあそびです。

やろうよー。


【日時】 12/14(土) 13:00-16:00
【参加費】1000円 当日現金 おかしでも食べながらやりましょう
【会場】 明野総合会館 2F 遊戯室(北杜市明野町上手5602)
【持ち物】筆記用具

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