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役所関係の手続き

会社を辞めたので、健康保険は資格喪失になりました。
なので私は国民健康保険に加入することになりました。
任意継続と言う方法もあるそうですが、本で調べたところ、月の給料が400,000円以上の人の場合は任意継続を選択した方が良いとの事。
今までは保険料支払いは労使折半だったので、今までの健康保険料の2倍の金額を収めるようになる
2年間は必ず継続することなどなど

私の場合はそれほど給料はもらってなかったので、国民健康保険を選択しました。
国民健康保険の料金は、前年の所得にかかるので、このまま無職であれば2年目の保険料は減額になります。

先日郡山市役所に行って国民健康保険に入るための手続きをしてきました。
持参したものは会社から送られてきた健康保険、厚生年金保険資格喪失証明書と自分のマイナンバーカードです。
市役所に行く前に、国民健康保険の中身や計算方法について、自分なりに調べてみました。
事前に、自分で調べておいて良かったと思います。
窓口の人は慣れているせいか、流れるように話すので、その時は「うん、うん、」と聞いてわかったつもりになってしまう………でもいざ家に帰って市役所の窓口の人が言うことを
理解できているかと言うと、理解していない自分………


そういう経験もあり、事前に、自分なりに勉強してから市役所に行きました。
おかげさまで窓口の人が説明していることがうまく理解できました。
また、勉強していないと「自分がわかっていないところがわからない」や
何をどう質問したらいいのかわからなくなるので、こうした役所関係の手続きについては、ある程度自分で勉強して納得してから
役所に行ったほうが自分的にはいいと思いました。


市役所の人も、担当者が1言えば10わかるような優秀な人だったらいいけれど、
(昔は役所の窓口の人ももっと優秀だった気がします。)

最近ではパソナ?の派遣社員のような身分の人も多いようで、(郡山市役所内がそうかは私はよくわかりませんが)

国民健康保険加入の手続きはAさん
計算の仕方についてはBさん、
国民年金のほうはCさんと言うふうに分業になってる感じで
1人の人で全部わかるわけではなさそうでした。

郡山市役所も時々、会計年度任用職員と言う非正規の公務員の募集を見かけます。

公務員の人件費削減なのでしょうか、窓口対応なども、パソナなどの派遣社員に置き換わっている自治体も多いと聞きました。
昔に比べて愛想はいいけれど、業務の内容がうまく答えられないなど質が悪くなったような気がします。

自己防衛策として、自分でGoogle検索などして勉強するしかありません。

市役所の窓口で高齢者の方もよく見かけます。
耳が遠いせいか、何度も聞き返している姿も見受けられました。
今は自分も何とかこうして事前に調べることができるけど、
最近では、社会保険制度等がより複雑になってきていて
自分が歳をとったときのことを考えるとついていけるのかどうか不安になりました。





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はなまる
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