
Photo by
writing_stock
離職理由いろいろ
ハローワークが判断する離職理由はいろいろあります。
私なりにいろいろ調べました。
通常の自己都合退職に加えて、以下のものがあります。
「特定受給資格者」 これは、倒産や解雇など主に会社側の都合によって退職を余儀なくされた人
「特定理由離職者」→①期間の定めのある労働契約の期間が終了し、かつ当該労働契約の更新がないことにより離職した人。例としては派遣切りされた人があげられますね。
「特定理由離職者」→➁正当な理由のある自己都合により離職した人。例えばパワハラにあってしまい、うつ病などになってしまいやむをえず離職した人など
給付制限ですが、12.3ともありません
しかし、3だけが失業手当の所定給付日数は自己都合退職の人と同じ日数になります。
以上は令和6年3月に作成されたハローワークの「離職されたみなさまへ」というのと
「事業主及び被保険者 離職者の皆さまへ、特定受給資格者及び特定理由離職者の範囲と判断基準」というパンフレットから勉強しました。
これらは会社から郵送された離職票と一緒に入ってました。
特に「事業主及び被保険者 離職者の皆さまへ、特定受給資格者及び特定理由離職者の範囲と判断基準」というパンフレットは文字が細かく難しい文章が書きこまれていて、読むのに苦労しました。
一番、あいまいなのが「3」じゃないでしょうか?
私も「3」にあたるかなあと思い、ハローワークの判断を確かめたかったので、離職票を手にハローワークに出向いたことを次回に書きました。
*一部有料記事とさせていただきました。
いいなと思ったら応援しよう!
