【インドネシア ア・ラ・カルト】バタック族の住居と300年前の石造りの会議場、裁判所 2 Papageno 2020年12月5日 16:47 トバ湖のサモシール島、アンバリータ村にあるフタシアラガン。 バタック族の伝統的住居と遺跡がある。 遺跡の門の前にある雑貨屋。大きなパラボラがあり、バリバリWiFiが繋がる。インドネシアの僻地は有線電話を通すより手取り早いのでどんな掘立て小屋でもネットが使える。 雑貨屋から小さな女の子が出てきた。 店の中をのぞいている。 子どもの行動は愛らしい。 フタシアラガンの入口 日本人はなかなかここまで来ない。 あまりパッとしない観光地。 石像や石造りの椅子、机は迫力がある。 裁判所は住居の前の広場にある。 村の長老達が判決を下し処刑が行われる石のテーブル。 受刑者をつなぐ足枷。 帰り道、結婚式の宴会に出くわす。 肩からかけている長い織物が「ウロス」といって、バタックの正装には欠かせない。親愛の印の贈答品としてお互いに贈り合う。別の場所で俺も一枚頂くことになった。 #インドネシア #トバ湖 #サモシール島 #バタック #フタシアルラカン 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート