河瀨直美は日本のレニ・リフエンシュタールを目指すのか?!
東京オリンピックの映画を河瀨直美という映画監督が撮影して、今年の6月に東宝から公開されるそうです。
んで、邦画をあまり見ない私。特にメジャーな映像配信会社のを観ない傾向にあるので、こういうメジャーメジャーした方がはスルーしがちです。
当然これも、どーでもいいや~って思ってたんだけどね。
でも、ツイッターでこの監督に対して怒ってる方が多いので、あれ?って思って気になって調べちゃいました。
ある意味炎上商法(笑)
本人は意識してるのかしてないかは別にしてね!
まず「東京オリンピック2020 映画 監督」
で検索しましたら、以下のCNNのサイトに行きあたりました。
ふむふむ、カッコイイ写真たくさんですわね。美人って得よね(ブスのひがみ)
さらに、検索!
次の検索ワードは
「東京オリンピック 2020 映画 監督 発言」
で検索したらトップに以下のサイトが出てきました!そーよ、こーゆーの読みたかったのよ(笑)
しかも画像が微妙にブスな顔を使っているという・・・
何故映画撮影中の方ががっつりメイクなんだ?
インタビュー時こそ、がっつりメイク必要ではなかろうか?
なんだろうか、そこも違和感(笑)
この記事にも書かれているけれど、これ、私も思ったのよ。
この方「レニ・リフエンシュタール」目指してんの?ってね。
ナチスと寝た女と呼ばれた才能豊かな映画監督レニ・リフエンシュタール。
実際、ナチスのどなたか、(まあ寝るとしたらゲッペルスまたはヒトラーかしらね?)と閨を共にしたわけだかどうだかは、どーでもいいんですよ。
そりゃ、個人的な問題だから。
でも、間違いなく、ナチスドイツという政治組織とはずぶずぶの関係だったのは間違いない訳です。
ご本人は市川崑監督の作品のようにと発言しているようですけれど、ただ、今いろいろな情報を鑑みると、どちらかというとこの方、河瀨直美監督はレニ・リフエンシュタールに近いのではなかろうかと危惧する私です。
「7年前にオリンピックを招致したのは私たち」
って言ったことで炎上してるんですけれど、7年という年数に反応しちゃいました。これ、天王星が一つの星座に滞在してる期間だわね(笑)
ま、天王星が移動したのは2019年3月6日。7年前は2015年で天王星は牡羊座なんですけどね。
ただ、ちょうどですね、天王星ってさ、全部ぐるっと回って戻ってくるのは84年なのよね。
ひとつの星座に7年いるので7×12星座=84年
で、84年前の歴史を調べてみましたよ!
84年前の西暦は1938年!
ググると上位に出てくるのは「国家総動員法」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%B7%8F%E5%8B%95%E5%93%A1%E6%B3%95
さらに検索
こんなサイトを見つけたので参考にさせていただきますね。
https://kagebome.com/showa13/
1938年ってね、私の母の生まれる一年前だわ。昭和13年。父は昭和3年生まれだから、すでに10歳だったのね。
さて、上記サイトでレニ・リフエンシュタールの映画「民族の祭典」の公開がこの年の4月20日だと記載されていますね。
うわー、怖いわ~って思ったんですけれど、今はそのまま政府やマスコミのプロパガンダに抵抗する手段がまだ残されている(はず)と言うところに希望を見出しておきたい!と思います!
NHKがオリンピック反対のデモにお金をもらって参加したというデマを捏造したらしいですが、そういう糞勢力に騙されて、84年前の世界に戻さないようにしていきましょう!
政府に反対する勢力にはお金がありません!(きっぱり)
そこちゃんと理解してね!(笑)
ってことで署名したり、しっかり選んで選挙で投票したりしましょうね!
84年前の世界に戻さないようにね!
さて、これを書いているうちにレニ・リフエンシュタールの民族の祭典見たくなってきました。以前観たかもしれないんですが覚えてないので、観てないのと同じという事で、Amazonで検索したら、淀川長治先生の解説付きで販売中。
さらに検索しましたら、レニ・リフエンシュタールのインタビューからなる映画「レニ」が今ならAmazonプライム会員無料で視聴できますって!
プライム会員なので、今日はこれから観てみようと思います!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?