日常のぼやき 25 表示される文字の大きさにより、そのサイトのユーザー対象者を区別(差別ではない?!)しているのかと。
第2回目の緊急事態宣言の影響もあって、新型コロナウィルスの新規感染者数がだいぶ減ってきた、この頃。でも、感染症って、凄くしつこいんですね。私は、愛猫を猫風邪の感染症で散々酷いめにあった挙げ句、亡くなったので、本当にバカに出来ないと思っています。
感染症で亡くなった愛猫の闘病体験が第1ラウンドとしたら、今は、第2ラウンド。2ひきめの愛猫もサプリメントで長期戦です。
さて、今日は、感染症では、なくって、私が白内障の手術をして、その結果、感じたことです。
白内障の手術のことは、また、別に綴ってます。
50代だけど、白内障の手術しました<第2章>手術前に注意したいこと病院、日程、自分の目の視力をどうしたいか?|gloriaro0823 #note https://note.com/gloria0823/n/ndde1eee9a73e
手術後は、なかなか、順調なのですが、気がついたことがあって、白内障の手術をすると、自分の視力が、レンズが水晶体に入ることにより、固定されてしまうのですね。私の場合は、近いところが見えづらいので、眼鏡をかけないと、小さい文字とか見えにくいというか、読めないんですね。
もちろん、個人のpcやスマホは、なるべく、表示が文字が大きくなるように設定していますが、なかには、どうしても小さい文字のままのサイトも。
もちろん、作ってるサイトの作成者が気がつかないということもあると思いますが、それで、このくらいの文字が見えない、読めない方は、サイト使用をご遠慮して下さいと、言ってるように区別しているのかと。(差別ではありませんね。きっと。)
本にも小さい文字の辞典とか、全集とか、参考書とかも、ありますしね。
でも、新聞は、たしか、だいぶ前に文字大きくなりましたよね。不特定多数のなるべく、多くの人が読めるように配慮しているのでしょうね。
かえって、あまり、読んでほしくないないものは、小さく書いてあったりしますね。契約書の注意書とか?
なるべく、気がつかないように、もめ事にならないようにの、配慮でしょうか?(そういうときは、ちゃんと眼鏡かけて読みたいものです。)
そのように、わざとよく考えてみると区別されているのでは?と思われる場面も多いわけです。
日本語のみの表記→日本人のみ対象
英語のみの表記→英語がわかる人対象
中国語のみの表記→中国語がわかる人対象
色々な言語でそれぞれ表記→なるべく、多くの人が対象になるように。
そのように考えてくると、私が凄く感動したのは、イケヤの組み立ての説明書。
不器用な私が、一つのイケヤの椅子をぶつぶつ言いながら、組み立てたのですが、この説明書が良くできてます。ほとんど、イラストで説明してあります。
文字といえは、1、2、3など数字とアルファベットくらいでしょうか?
多分文字というより、視覚でうったえて、同じ、イラストのもの同士のところに入れてねと、ネジと部品の組み合わせを説明してあります。
これだと子供でもわかるだろうと、思います。
言葉が、わからなくても通じあうことが出来る。
これからのグローバルな展開を考えるのに必要なことかもしれませんね。