女王陛下の微笑み
2022年9月27日
『エリザベス 女王陛下の微笑み』
監督 ロジャー・ミッシェル
『ノッティングヒルの恋人』や『ゴヤの名画と優しい泥棒』(英国らしい、いい映画でしたな)などを手がけた監督の、、どうやら?遺作となった?エリザベス女王のドキュメンタリー
初回の劇場上映のタイミングを逃していたものでサブスクで観たのだが、、、いゃん、これ映画館で観なあかんやつやん、、、と反省しきり 笑
追悼上映をやってるので、映画館に行くかどうか迷い中
前作の『ゴヤの名画と優しい泥棒』を観た後にとてもわかりやすいイギリス的な作品を作る監督なんだなーという印象が残った。
この『エリザベス 女王陛下の微笑み』は究極のイギリスだったんじゃないかな、と。
この監督がアフリカ生まれのイギリス人だからなのかもしれないな、と。
映画を見終わってから、監督への想いを馳せることが出来る作品は、多分、秀作なんだと思う。