【ポケカ】ぼちぼちデッキを作るはなし(ピカゼク編)
松茶です。
前回は、生存確認のため、ほとんどコロナの話で終わりました。
そろそろ、信長の野望も飽きたので、ポケカのデッキでも作ろうかと思い、公式のデッキ作成ツールに登録まで済ませました。
でも、いざ紙でデッキを組もうと思っても、肝心なカードが足りないんです!1ヵ月も触ってなかったら、すっかり自分の持ってるカードを忘れてしまってます。
結局、作り始めようと思ってから、1週間が過ぎました。そうこうしているうちに、新弾の「爆炎ウォーカー」の発売も迫り、このタイミングでデッキのことを書く意味があるのかどうか・・・。
興味があれば読んでください。
1 何から作るか
反逆クラッシュ以降、新しいデッキは組んでいないので、まずは既存のデッキを現環境に合わせて調整することにしました。とりあえず、中止になったシティリーグ3で使う候補の1つだったピカゼクであれば、調整すればまだまだ使えると思うので、取り掛かりはこのデッキから。
2 ピカゼクデッキ改良版
シティリーグ3で使う予定だったデッキは、下記のものです。この画像は、2月末にTwitterに上げたものと同じです。
ポケモンキャッチャーとクラッシュハンマーを4枚ずつ採用したコイントスデッキです。ピカゼクのスピードと相手をエネ破壊することで、有利にバトルを進めることを目的にしています。
基本的には、このコンセプトを踏襲しつつ、現環境に合わせてカードを入れ替えました。
Out :パルスワンV 1枚、アブソル、ポケモンキャッチャー 4枚、基本雷エネルギー 2枚
In :タッグコール 2枚、グズマ&ハラ 2枚、ボスの指令 2枚、スピード雷エネルギー 2枚
新カードの「スピード雷エネルギー」を採用するために、「タッグコール」と「グズマ&ハラ」を2枚ずつ採用しています。
「スピード雷エネルギー」の枚数は、ピカゼクのフルドライブでのエネ加速を考えて、2枚にしました。最初は3枚にしていましたが、展開によっては基本雷エネルギーを3枚つけられないことも多かったので、2枚に抑えてます。
あとは、「ポケモンキャッチャー」の枠は、「ボスの指令」2枚になっています。
今回、抜いたカードの中で、ポケモンは「パルスワンV」を1枚と「アブソル」を抜いています。元々、後攻1ターン目に「パルスワンV」のそうでんを使うことを意識して3枚と多めにしていたので2枚に減らし、「アブソル」は回収ネットの登場により、優先度が下がったため、不採用としています。
3 新弾で出る新顔ポケモンさん(追記)
※ 爆炎ウォーカーのカードリスト公開前に書き終えましたが、note公開までできなかったので追記。
また新たな雷Vポケモンが登場しますね。
「クワガノンV」
上の技、パラライズボルトは、2エネでグッズロックできます。
「グズマ&ハラ」を採用すれば、後攻1ターン目に、「スピード雷エネルギー」と「サンダーマウンテン◇」を山札から持ってこれるので、ピカゼクデッキであれば、比較的技が打ちやすいです。
雷デッキは、「カプ・コケコV」、「パルスワンV」など、デッキに入れたくなるVポケモンが多いです。この「クワガノンV」も、どのピカゼクデッキにも入ってきそうなので、私も入れる枠を考えてみようと思います。
4 次はどのデッキにするか
反逆クラッシュで登場した「ドラパルトVMAX」。最初はデッキを組む気はなかったのですが、YouTubeなどでみなさん、色々なデッキを作って楽しまれているので、私も作ってみようと思いました。2つくらい作りたい方がありますが、先ずは1つ作ったので、それはまた次のお話で。
↑両サイドがキーカードです。
ほんと、実戦までやって、考察した上で記事を書きたいんですが、今できるのは家で子供とやるか一人回しくらいなので、新型コロナが早く終息してほしいです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
つづく(と思います)
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