グロデリ事業概要
グロデリ(グローバルデリ・アカデミア)事業概要
これから活躍していく若者(大学生)が、日本に居ながら、多様な人々と共創して新しい価値を生み出せるよう、グローバル人材育成事業を起こします!
インターネットや携帯電話が普及し、グローバルで 人と人 人とモノ が簡単に繋がる社会へ変わり、世界競争力は大きく低下した日本で、今こそ立ち上がります!
はじめに
株式会社CLAP-N-CLANK代表の高倉強とチョットサステナブル代表の野口勝広です。
私たちの普段の仕事は国際標準化で、国際会議に参加し技術の権利化と規格化を行うものです。そして、グローバルな競争環境の現場にて、日本企業のプレゼンス(存在感・影響力)を向上できる、人材育成事業(以降、グロデリ(グローバルデリ・アカデミア))を立上げました。
体験学習(以降、プレ体験)を行った大学生から、「実際に国際会議に是非参加してみたい!」と希望を頂き、準備を行ってます。
【大学生の声】
「中央大学法学部2年生です。グローバル人材育成といえば留学だと思っていましたが、今回のプレ体験を通じて、普段の生活を豊かにすることを真剣に考えることができたこと、これが世界の人々と繋がりながら作っていくことを少し知ることができました。」
グロデリで実現したいこと
学生が、世界を動かす快感を得られる場であり、世界各国のエゴがぶつかり合う国際会合に参加し、権利化技術に関する提案と交渉により成果(標準必須特許(SEP))を生み出すことを実践します。文化や背景が異なる人々との連携し、多様な知恵・ノウハウ・技術をまとめる能力を伸ばすことができます。
この能力は、グローバルで人と人や人とモノが簡単に繋がる社会で、影響の大きいユーザ価値を生み出す(イノベーションを起こす)ために大変重要なものです。
なぜグロデリが必要なのか
日本の世界競争力は64カ国の35位と低下しました(バブル期終焉後の1992年の日本は1位。IMD世界競争力年鑑より)。皆さんも普段の生活や仕事や日々のニュースなどからも感じていると思います。
・・・なぜでしょうか?・・・
1990年代半ば以降のインターネットや携帯電話の普及に伴い、いわゆる情報化社会になり、グローバルで人と人や人とモノが簡単に繋がる社会へ変わり、グローバルで人々と連携して育てた事業が台頭し、連携しなかった事業はプレゼンスを失いつつあるのです。
連絡先
グロデリ LINE公式アカウントID
@249lvmvo
野口勝広
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高倉強
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