海外進出ｺﾗﾑ231226｜2024年、GSJが注力する取り組みとは？　

おはようございます！
GSJ代表の深野です。

今日で私のメルマガは
2023年の最終回となります。

今年を一言でいうと、
私にとっては様々なところから
チャンスをいただいた1年だったと思います。

早稲田大学のMBAで講義をしたり、
イギリス大使館後援のイベントを支援しました。
また、様々なプロジェクトにお誘いただきました。

では、2024年はどうなのか？

来年は今年いただいたチャンスを
成果につなげる1年であると考えています。

2024年、GSJが注力していくことについて
少しお話させてください。

現在、GSJでは、
外需型の地方創生を実現すべく、
熊本に支援パートナーの橋口さんが参画してくれました。

外需型の地方創生とは、
その名のとおり、地域に海外からの需要を
もたらすことです。

インバウンドビジネスと、
地域の企業が海外と直接取引をする
輸出事業を拡大することです。

これをGSJでは外需型の地方創生と
呼んでいます。

巨大資本のグローバルカンパニーに
振り回される地方経済ではなく、
自立した地方都市となるには外需を取り込むことが必須です。

さらにGSJでは、地方創生にとってボトルネックとなっている
人材の課題についても取り組みます。

外国人材を上手く活用して、
さらに外国人の方々に日本で働いて良かったと思ってもらえるよう
活動していきます。

現在、そのための組織をつくっています。
2月頃から、実際に活動をスタートする予定です。

私は、2024年は、
日本が世界から注目される年になると予測しています。

その理由については、
ここでは詳しくお話しませんが、
間違いなく注目される年になります。

2024年ビジネスの飛躍は
その波に乗れるかどうかにかかっています。

あなたは
どんな2024年にしたいですか？

本年も大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください。

それではまた、
来年のメルマガでお会いしましょう。

一般社団法人Glocal Solutions Japan
代表理事　深野裕之