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【2022.11.21開催】学生×企業人の交流会「100年後に残したい企業とは?」【リアル開催】

大学間連携共同教育推進事業「産学公連携によるグローカル人材の育成と地域資格制度(GPM)の開発」令和4年度成果報告会『第10回グローカル人材フォーラム』の開催に先立ち、2022年11月21日に学生×企業人の交流会『100年後に残したい企業とは?』を実施いたします。
京都会場にお越しいただける皆さま、是非ご参加ください。 

学生×企業人の交流会とは?

素朴な「?」から本質的な問いまで気になることをざっくばらんに
立場を問わず気軽に話し合える交流会です

開催の趣旨

コロナ禍によるオンラインの急速な普及、AIの発展、技術革新が著しい今後の社会において、どのような企業がこれから求められるのか?変化が激しく先行きの予測が困難なVUCA(ブーカ)時代とも呼ばれるこの不確定な社会で、どのような人生を歩み、進路を切り開いていくのか?企業は、どのように事業推進をしていくのか?日本企業の伸びしろはどこにあるのか?等、現役の社会人と今後就職を控える学生とが本音で話せるような機会となるよう、企画いたしました。 

3年ぶりのリアル開催!

今回は、3年ぶりにリアルでの開催です。京都市内が見渡せる素敵な会場に集い、ゲストの話題提供をもとに少人数のグループの意見交換「ワールドカフェ形式※」でたっぷり話しましょう!

※カフェのようなリラックスした雰囲気の中で、少人数に分かれたテーブルで話題について話し合い、途中何度か他のテーブルとメンバーをシャッフルして話していくことで参加者全員の意見や知識を集めることができます

就職・採用の場面以外ではなかなか接する機会が少ない学生と社会人が、肩ひじ張らずに対話できる良い機会になりますので、ぜひご参加ください!
▼お申込みは専用のフォームから!
学生用お申込みフォーム
社会人用お申込みフォーム

気になる内容は?

開催概要や、詳しい内容を見ていきましょう♪

画像を押すとPDFデータが見られます

学生×企業人の交流会開催概要

開催日時:2022年11月21日(月)18時~20時
開催場所:QUESTION 7F「クリエイティブコモンズ」(リアル限定開催)
   (〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2)
開催テーマ:『100年後に残したい企業とは?』
参加対象者:大学生、社会人【参加費:無料
申込方法:専用のWEBフォーム(学生用/社会人用)よりお申し込み
【申込締切:2022年11月17日(木)】※定員に達し次第申し込みを締め切る場合がございますのでご了承ください。
<トークゲスト>
●南部邦男様(株式会社ナベル取締役会長)
●吉川菫子様(株式会社イシダ経営管理本部総務人事部人事課)

 ゲスト紹介&企業紹介!「100年後に残したい企業とは?」を一緒に考えます

「100年後に残したい企業」を考える前に…
大きなテーマを考え始めるにあたって、まずはどこから考えたらいいのか?話し合いの切り口を与えてくれる、テーマにふさわしいゲストスピーカーのお二人をお招きします!
一代で株式会社ナベルを世界的企業へと発展させた敏腕経営者の南部邦男氏
京都企業を代表する老舗企業株式会社イシダの人事として新たな歴史を紡ぐ新卒採用担当の若手社員、吉川董子氏
それぞれの視点を借りて「100年後に残したい企業」の姿を一緒に考えてみましょう。

●南部 邦男氏(株式会社ナベル取締役会長)

南部 邦男(なんぶ くにお)
株式会社ナベル取締役会長
<プロフィール>
1948年1月、京都市生れ。1973年立命館大学文学部(夜間)卒業。
1964年父親と共に家電の生産ラインの下請けとして南部電機創業(現ナベル)。
 1979年国産初の鶏卵の自動選別包装装置を製品化、1998年には世界初の自動ひび卵検査装置を開発。現在国内シェア80%以上、世界シェア20%。
 2018年4月、1984年以来務めた代表を次世代へとバトンを移し、会長職となる。
2021年5月、拠点を京都市南区から下京区四条烏丸へ移し、 世界の養鶏事情を調査・研究すべく「鶏と卵の研究所」を設立。

株式会社ナベルってどんな会社?

京都から生まれた世界的企業、国内シェアNo.1、企業目標『世界の卵をナベルの機械でパックしよう』
ナベルは、鶏卵の選別包装装置の国内トップメーカーです。日本中の店頭に並んでいる卵の大半は、ナベルの装置でパッキングされています。日本が誇るハイテク技術で構成されたナベルのシステムは世界74カ国に輸出され、世界でもNo.2のマーケットシェアを誇っています。
株式会社ナベルHP https://nabel.co.jp/


●吉川菫子様(株式会社イシダ経営管理本部総務人事部人事課)

吉川 菫子(よしかわ すみれこ)
株式会社イシダ 経営管理本部 総務人事部人事課
<プロフィール>
京都出身、大学時代はラクロス部に所属し、部活に没頭する日々を過ごしていました。2018年に(株)イシダへ新卒で入社し、今は入社5年目となります。業務としては、主に新卒採用や研修等に携わっています。“前向きに仕事に取り組む”ことや“謙虚な姿勢で学ぶこと”を大切にしています。


株式会社イシダってどんな会社?

京都から「グローバルNo,1」を目指す計量包装機器メーカーです。
計量包装業界において、国内1位、世界2位の売上シェアを誇り、特に主力製品である「組み合わせ計量機」は、アジアや欧米、アフリカなど世界約120カ国に販売し世界シェアは約75%を占めています。イシダは、皆さんの「食の安全・安心」を支えています。
株式会社イシダHP ≫https://www.ishida.co.jp/

👀2社とも経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」にも選定されている、世界的な京都企業です。特に学生の皆さんは、これからを考えるヒントが詰まった2社のホームページに目を通してきてください♪


当日のプログラム

開場:17:30~
時間:18:00~20:00

 ●イントロダクション(小グル―プでの自己紹介)
 ●ゲストトーク(全体:2名のゲストスピーカーによる座談会)
 ●ディスカッション(ワールドカフェ形式) 休憩を挟みながら
 ●クロージング(全体共有:ふりかえり)

学生×企業人の交流会お申し込み

参加対象者:学生、企業人【参加費:無料】
申込締切:2022年11月17日(木)
※定員に達し次第申し込みを締め切る場合がございますのお早めに♪
学生用お申込みフォーム
社会人用お申込みフォーム ≪※1社2名までのご参加をお願いしております

交流会に関連する大学生PBLの報告会にもぜひご参加ください

11月に開催する交流会の後、2月には『グローカル人材フォーラム』が開催されます。京都のGPMプログラムを実施する大学おいてPBLの実践を積んだ学生たちの他流試合となる成果報告会で、毎年2月末の恒例イベントとして多くの方にご参加いただいており、10年目となる今年度も、現状のコロナ禍の状況を踏まえて、オンライン(ZOOM)で開催する予定です。

本フォーラムは従来、半日程度のプログラムで「①成果報告会」学生と企業人との交流会として行われる「②トークセッション」というを二つの目玉として実施していますが、オンライン開催にあたり日程を分け、【学生×企業人の交流会】と位置づけて11/21(月)に開催します。

フォーラムでは大学生の発表を主役に、交流会のような意見交換の場も設けますが、今回フォーラムに先立って開催される11月21日の交流会では、ゲストとの意見交換のチャンスもあります。
学生の皆さんは、社会人と一緒に、
社会人の皆さんは、学生と一緒に、
これからの社会の姿について考えてみませんか?皆様のご参加をお待ちしております。

▼グローカルセンターWEBサイト(EVENT)
https://glocalcenter.jp/events/20221121kouryukai/

<お問い合わせ>
NPO法人グローカル人材開発センター(担当:外崎、吉田)
e-mail:info@glocalcenter.jp
Tel:075-411-5010



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