Glocal Shift Programme 2021年度プログラムスケジュール一覧(まとめ)
2021年度は23名の高校生が集まり、半年間かけて「社会課題の解決に向けた提案」にチームで取り組み、一人ひとりの「個人探究活動」を行いました。
期間中に行ったワークショップ、調査、チーム活動・個人探求を進めたり、協力し合い学びを深め、様々な壁を越えてきました。この記事では、活動レポートへのリンクをまとめています。
各レポートの内容も充実しているので、ぜひ記事を読んでプログラムの雰囲気を感じてみてください。
▼プログラム紹介のnoteマガジンはこちら
『高校生が世界を変える!グローカル・シフト・プログラム』
2021年度のワークや活動は以下の流れで実施しました。
※2022年度はスケジュールが変わりますので、グローカルセンターHPで詳細をご確認ください。
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【7月】
2021年度Glocal Shift Programmeキックオフ!!
▼2021年高校生参加校
ノートルダム女学院高等学校 / 立命館宇治高校 /
京都府立京都すばる高等学校 / 京都府立宮津天橋高校宮津学舎 /
京都府立桃山高校 / 大阪府立茨木高等学校 /
京都市立塔南高等学校 / 鴨沂高校 / 滋賀県立膳所高等学校 /
屋久島おおぞら高等学校 / 三田国際学園高等学校
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熟議・ワークショップ
「熟議①」尾中友哉さんの世界を通じ見えてきた "コミュニケーション"
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「熟議②」山田崇さんと一緒に「まずはやってみよう!」
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【8月】
「熟議③」塩瀬隆之さんから学ぶ”問いをデザインする方法”
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「熟議④」一ノ瀬メイさんから学ぶ”個のActionがもたらす世界へのインパクト”
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チーム活動開始!
気になる社会課題に対してアクションを含む提案をしてみよう!(定例ワーク)
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京都企業フィールドワーク
「社会課題解決」に向けて、参加者が社会と自分のつながりを理解し、想像力を発揮して行く手がかりとして、実際の企業を訪問して、社会を見る新しい視点を獲得しました。※京都企業:京都に本社・支社・事業所のある企業
2021年度のフィールドワークはオンライン開催となりました。
フィールドワーク①高校生の皆さんは、「特殊高所技術」知っていますか?
オンラインフィールドワーク②Online高校生の企業訪問Report! 途上国から世界に通用するブランドを届けるまでのストーリーの裏側
オンラインフィールドワーク③「はかりのイシダ」ってどんなことをしているの?
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【9月】
定例ワーク(課題設定~課題解決策の提案)
今日はしっかり「ふりかえり」定例ワーク!
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【チーム活動開始!コンセプトマップの練習で明らかとなった高校生にとっての学びの位置づけとは?!?】
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【10月】
「最終報告会と個人探求に向けた情報収集」
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【11月】
中間報告&フィールドワーク in 京丹後!
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【12月】
<審査員紹介>
チーム探求最終成果報告会の審査員は5名!
今年も、起業家を含む「産官学民」のセクターから、各界のトップ、エース人材、第一線で活躍されている方々5名の審査員にお越しいただきました。
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最終成果報告会リハーサル
ドキドキの最終報告会1週間前1期生メンバーも駆けつけてくれてのリハーサルタイム
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チーム活動 最終成果報告会!
テーマは、「海洋汚染」「紛争貧困」「性の多様性(LGBTQ)」「多様性(障がい者差別・格差)」の4つについて報告会を行いました。
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【1月】
ワーク再開!チーム探究活動から個人探究活動へ!
12月18日の最終報告会から約1ヶ月半弱。
待ちに待った個人探究タームの初日を迎えました!
3月末まではメンバーそれぞれ選んだテーマをじっくり、みっちり掘り下げて探求をしていく期間になります。
▼ワークで取り上げられた内容
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【3月】
個人探究発表会・ふりかえり・修了式
個人発表のレポート
▼【前編】高校生同士でフィードバックする発表セッション▼
▼【後編】高校生たちはシフトプログラムで何を学んだのか?▼
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GLOCALな面白い大人とのTHE DAN会(座談会)
今日は個人探求の発表を終えて、最後のプログラム。
日本のLOCALと世界を繋いで活躍する2人のゲスト足立さん(インドネシア⇔日本・食・国際協力)、中田さん(フランス⇔日本・農業政策・食ロス)を迎えて、スタッフのHilaがモデレートするTHE DAN会(座談会)を実施しました。
プログラム修了後
2021年度プログラムは以上です。
グローカルセンターは、プログラム修了後や高校卒業後も、いつでも立ち寄って勉強したり、集まったり、プロジェクトを継続していく事も可能。特段用事がなくても、いつでも皆が集まれる居場所になっています。(≫学生活動拠点「Students Lab」)
その他、アクティブラーニングプログラムの他にも、大学生や大人と一緒に学べるワークショップなども開催しています。
2022年度プログラムの詳細は、Glocal Shift Programme のページをご覧ください。