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【速報】Glocal Shift Programme最終成果報告会審査員が決定しました!

こんにちは。インターン生のみぞです。

高校生が社会課題への提案を行い、また自分自身の人生を深めていく「グローカルシフトプログラム」🍁

今回はグローカルシフトプログラム最終成果報告会に審査員としてお越しいただく皆さんをご紹介します。

7月から活動してきたこのプログラムも最終成果報告会が目前に迫って来ました。

▼これまでの活動はこちら▼

◯最終成果報告会詳細

最終成果報告会はチームで考えた社会課題に対する解決策を提案する場です。

日付:10月1日(土)
時間:14:00~18:00
場所:QUESTION 4F Community Steps
高校生の取り組みテーマ:ジェンダー・世界の貧困・環境問題・働き方
視聴方法:zoomウェビナー形式

zoomウェビナーのお申し込みも下記URLより受付中です。高校生の全力の提案をぜひお聞きください!

湯川 カナ氏

(一般社団法人リベルタ学舎 代表理事一般社団法人リベルタ学舎 代表理事/なりわいカンパニー株式会社 代表取締役/兵庫県広報アドバイザー)

◯プロフィール

早稲田大学在学中、学生起業に参加。その縁で、Yahoo! JAPAN創設メンバーとなる。
数億円となるストックオプションを返上し、言葉もわからないスペインへ。十年間、フリーランスライターとして活動。「ほぼ日刊イトイ新聞」他、連載多数。
帰国後、神戸に「生きる知恵と力を高める リベルタ学舎」を開校。「すべてのこどもがあ未来に希望をもてる社会」の実現を目指し、親子向け自由教育、女性向け社会教育と仕事創出、共助コミュニティづくりに取り組む。
『「他力資本主義』宣言―『脱・自己責任』と『連帯』でこれからを生きていく」(徳間書店)等、4冊を出版。
神戸市「デザイン都市・神戸」創造会議シビックプライドアドバイザー

〇高校生へのメッセージ

最終報告会まで、どのような時間を過ごして来られたでしょうか。思い通りに進みました? 
もっと〇〇できたはず、という悔しさがありますか? こんな展開になるとは!と驚きがありましたか? こんなはずでは…という悩みがありますか? おそらくそのすべてが、最大の財産です。あなた自身が悩み、悔しがり、驚き、喜んだ体験だけが、これから未知の未来を歩むあなたを力強く支えます。報告会で、みなさんの貴重な「旅の記憶」を共有させていただけること、本当に楽しみにしています!

札谷 加奈子氏(株式会社トモエサヴール代表取締役兼チョコレートバイヤー)

◯プロフィール

インターナショナルチョコレートアワード審査員(2014年~現在)、台湾屏東政府カカオ評審委員(2018年)、ドミニカ共和国チョコレート国際審査員(2020年)、2021 Cocoa of Excellence Awards審査員(2021年)などを務める。
1998年より高級輸入チョコレート店の店長を務め、カフェプロデュース、アルバイト販売員教育担当など、輸入チョコレートを中心とした販売に関する全般の業務において活動。
数万人にもおよぶ接客の中でお客様より聞き続けた疑問に答え、チョコレートの愉しい食べ方や楽しみ方を紹介するため、2007年よりチョコレートを楽しむイベントを主催。2013年よりトモエサヴールを立ち上げ、主にチョコレートを中心とした高品質な食品を輸入セレクトし、販売するとともに、カカオ生産地におけるサスティナブルな活動に取り組むメーカーの紹介に力をいれている。

◯高校生へメッセージ

本当の仕事とは答えのない問題を自分で見つけ出し深く考え、自ら答えを見つけ出し問題解決に向かって行動することだと思っています。
そのために必要なことは、「関心を持つこと」「知ろうとすること」そして「これって本当にこれでいいの?」と常に問いかけの意識をもっていること。
そうするとあなたにしか見つけることのできなかったアイディアが生まれる。今回皆さんが真剣に考えた課題解決のアイディアをお伺いすることを楽しみにしております!

◯インターン生みぞよりひとこと

7月から始まったこのプログラムもこの最終報告会でチーム活動は一区切りとなり、個人探求へ移っていきます。

最終報告会に向けて頑張る高校生のみんなを間近で見てきた私にとってもドキドキの報告会となりそうです。熟議やフィールドワーク、様々なレクチャーを吸収し、自分の中で深く考え、チーム内外の仲間と話し合って生まれた提案が審査員の方々や聴衆の皆さんの心にどのように響くのか、当日のみんなの発表がとても楽しみです✨

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