Final🌎「学びを収穫し、現場へ持ち帰る準備を整える」グローカルシフトキャンプDAY4

初のオンライン開催でドキドキしていたシフトキャンプも遂に最終回！DAY4になりました✨前回のレポートはコチラ

当日の様子を一緒に振り返りましょう🌎

⌚DAY4の流れ
・全体アナウンス＆チェックイン（3人一組で）
・過ごし方のヒント
・Day1～Day3をグラフィックとレポートで振り返る
・もやもやを感じて味わうワーク
★OST（オープンスペーステクノロジー）
・チェックアウト

沈黙している時間も対話の一部、じっくり味わう

⌚今日の過ごし方のヒント
・感情を大切にする
・心と体の感覚を大切にする
・相手の考え方や感じ方を大切に
・沈黙している時間も味わう

DAY4！最後だからキレイにまとめないと何か言わないと・・・焦る気持ちも生まれがちですが沈黙も大切にしながら過ごしました。

前半はmiroに集合！プロボノのみなさんのグラレコやレポートなどを活用して各自で振り返り、３つ持ち帰りたい言葉をそれぞれ想い想いに選んでもらいました。その後、特にもやもやしたpointに焦点を当てて対話のセッションへ。もやもや・葛藤は、成長や何かが変わる兆し！と捉えてみんなで受け止め学びを持ち帰る準備を整えました。このレポートでは画期的だったオンラインOSTの様子を特筆して取り上げたいと思います🖋

「この指とまれ☝」OSTをやってみよう

そもそもOSTとは・・・？はじめて聞いたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。オープンスペーステクノロジー（Open Space Technology）の頭文字をとった「この☝指とまれ」の分科会、参加者が創る対話の場です。実際にある会社でカンファレンスが開かれ「どのセッションが一番楽しかった？」という問いに対してコーヒーブレイクのたわいない立ち話が一番面白かった、そこから本質的が生まれたという実際のエピソードから着想を得て生まれたのがOSTだそうです :) 　実践ガイドはコチラ

OSTの４つの原則

そして、参加者からはこうしたテーマを頂き実際こんな感じになりました。

参加者の問いから、シフトキャンプで何を学んだかが滲みでていますね。（通常A4用紙に書いてリアル会場の場合、テーマプレゼン、各部屋でダイアログセッションを行います）

山小屋、時の広場、えんがわ・・・

ブレイクアウトセッション、各部屋のスライドにゆるやかに記録をしながらのんびり時間を過ごしました。ちなみに時の広場のテーマは「関係の四毒素を解毒する問いとU理論について」byタオルマン、森の広場のテーマは「ダメダメなところの告知タイム」byひろしさんまさにDAY3で学んだ実存的変容の1歩目の実践が行われていて賑わいをみせていました！

プロボノみさみさの感想

明確なスキルとか方法論だけを持ち帰るのでなく、自分がこれから前に進む
為の自分の在り方と勇気を得ることが出来る研修でした。立場や目的はバラバラであっても、お互い共鳴し、作り上げることが出来る。一人一人違っても素晴らしい仲間になれるんだなと思いました。

今のあなたは、どこの練習の層にいますか？

参加して下さったみなさんありがとうございました。オンライン開催だからこそ出会えた仲間が集った5期生メンバー。Day1でみなさんと学んだ「4 Fold Practice」あなたはどこの練習の層にいますか？という問いを改めて今投げかけたいと思います。

Vol.1～4まで読んでくださったみなさんも、ありがとうございました。
学べば学ぶほど、わからないことが増えて楽しい！GLOCAL CENTERの仲間になってくださりありがとうございます♡