【12/12開催】クリエイティブに考えるファンの集い26th
こんにちは、グローカルセンターのエンドレスインターン生の高津です。
12月12日(火)にクリエイティブに考えるファンの集い26thを開催しました。本記事では、この様子をご紹介します。
ファンの集いとは?
グローカルファンの集いとはグローカルセンターが、定期的に行っている、ファンミーティングです。 理事、企業人、大学生、高校生、社会人事業部、スタッフが一堂に集い、ゆるく、時に熱く、フラットな形で話し合う場です。
▼過去の様子はこちら
司会はインターン生のべる君が担当!
今回の司会はべる君が担当しました。べる君は、高校生シフトプログラムの1期生で、プログラム修了後、2022年4月からインターン生として、グローカルに関わっています。
初めての司会ということで、始まる前は緊張しているように見えましたが、始まってからは落ち着いて司会進行をしてくれました。
今回の参加者は、学生(高校生含む)10人、社会人16人、グローカルセンタースタッフ・インターン生含めて計34人でした。
チェックインの様子
まずはじめに、学生と社会人の混合のグループを形成し、チェックインとして、「名前」、「所属」、「今の気持ち」、「今年の思い出」を共有しました。
マシュマロチのャレンジの様子
今回のファンの集いは、学生向けにStudents Labで行っている「創造的に考えるワークショップ“クリエイティ部”」とのコラボ企画です。そのため、クリエイティ部Vol.1で行った「マシュマロチャレンジ」を学生と社会人の混合のチームで記録を競いました。
計測会
タワーの組み立て時間である15分がたってから、計測会を行った結果、以下のような記録となりました。全部で6チームありましたが、半分近くはタワーを立てることができませんでした。ちなみに、マシュマロチャレンジの平均スコアは、50cmと言われています。
振り返り
計測を行った後は、各チームで振り返りを行いました。中には、こうしていたらうまくいってたんじゃないかと、再チャレンジしているチームもありました。
トークタイムの様子
マシュマロチャレンジの後は、グループごとにトークテーマを設定し、所属や肩書を超えて、対話を行いました。ここでは話し合いの内容は割愛しますが、各チーム、異なる世代同士で楽しそうに話している様子がうかがえました。
チェックアウト
チェックアウトでは、「今の気持ち」と「今日一番印象に残っていること」を話し合い、ファンの集いを終了しました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
記事の終わりに
今年も残り少なくなりました。皆さんの2023年はいかがでしたか。
今年のグローカルセンターは、10周年の記念イベントをしたり、トヨタ国際助成のフォーラムをしたり、たくさんのイベントを行いました。この記念すべき10周年目のグローカルセンターの活動に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
また、何より10周年目を走り切ったスタッフの皆様も1年間お疲れ様でした。来年、2024年は、インターン生一同がさらなる活躍・飛躍する年にしたいと思います。イベントの司会進行、ファシリテーション、研修など、何なりとインターン生にお任せください(私は研究を頑張ります)。
1月から、スタッフとインターン生と共に、グローカルセンターの新たな10年間のスタートダッシュを切りたいと思います。インターン生の活躍ぶりを皆さんもぜひ楽しみにしていてださい。
今年も1年間、本当に、ありがとうございました。よいお年をお過ごしください。
執筆者:
グローカル人材開発センター
高津 遥
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