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行元です。ちょっと書きとめておきたいことがあるので書きます。 最近、若い人が組織の現状に対して言葉を発することを躊躇い、諦めそうになる場面に直面した。 すごく、揺らぎを感じた。狭間だった。 ただただ聞いていた。 自分の不満や愚痴ではなく、組織や自分を取り巻く現状を冷静に捉えて、積み重ねられた誰もが目を瞑ってきたこともみようとしていた。だからこそ「言っても変わらない」というところに辿り着いてしまいそうになっていた。 私も、安易に分かったつもりで大丈夫なんて言えない。