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\デザイナーさんへ突撃インタビュー!/

グロービス卒業生で「開学15周年おめでとう応援広告」を出したい!!
この応援広告を出すにあたり、協力いただけるデザイナーさんを募集した時に、手をあげてくださったデザイナーさんの一人が坪山さんです。
このページでは坪山さんへの突撃インタビューをお届けします。

~坪山さんプロフィール~
坪山 励さん(2018期オンライン)
水戸キャンパス1期生、その後オンライン校へ。
一級建築士の資格をお持ちの坪山さんは、これまで新築・リノベーション問わず、さまざまなジャンルの建築設計を手がけられました。
学生時代から地方創生、2拠点居住に興味あり、現在は、定額制で全国どこでも住み放題のシェアサービス「ADDress」のリノベーション・ディレクターとして拠点開発業務を担当されています。
好きな建築家は、谷尻誠さん。
趣味は、家の観葉植物を育てること、散歩(街歩き)、温泉など。旅をするのがお好きだそうです。

~交通広告クラファン企画にデザイナーとして参加してくださってありがとうございます!参加しようと思ったきっかけは何でしたか?~

Facebookでこの企画のデザイナー募集しているのを見て、説明会に参加しました。
色んなデザイナーの方が参加されると思っていたので、私のようなは本業が別にあるデザイナーでもできるのか、貢献できるのか、という気持ちでした。
この企画に参加されているデザイナーの下総さんは以前からお世話になっていたということもあり、説明会の後にどのような方向性で進めていくのか話を雑談ベースで話したのを覚えています。

~デザインを決める時はどこが大変でしたか、このデザインに込めた思いを教えてください~

当初はコンペにてデザイン案を選ぶということでしたので、まずは参加者の顔ぶれを確認しました。実績のある方々ばかりでしたので、普通に戦っても勝ち目はない、どうすれば自分が選ばれるのか、その可能性を考えていました。
色々考えたのですが、結局は素直に直球を投げようと思いました。

今回の企画に参加したきっかけも、元々はお世話になった講師や事務局の方々に感謝の気持ちを伝えたい・喜んでもらいたいという気持ちからでした。その方々に喜んでもらえるのは、卒業後の成長した姿を見せるのが一番ではないか?それが贈り物になるのでは?と考え、コンセプトを「卒業生からの手紙」としました。

そこからのデザインが決まるのは速かったです。アップの顔写真を大胆に使いシンプルにまとめることで駅ナカでも目立つ存在にしました。デザインを提出した時は、一定の爪痕は残せたかなという感覚でした。

~その後、デザインを採用させていただく事が決まってから、坪山さん自ら各拠点に写真を撮りに回ってくださいました。インタビューしている私も坪山さんに写真を撮っていただいた一人!時間をかけて色んな場所色んなポーズで撮っていただきました。~

クラウドファンディングで自分の企画を選び、お金を出していただいた方にちゃんとお金を出して良かったなと思ってもらいたかったんです。

当初は写真を募集する方向で進めていたのですが、その方の晴れ舞台、その方の一番いい表情を撮りたい。それはこのコンセプトが分かっている自分じゃないとできないと思うようになり、直接お会いして撮影することにしました。
また、せっかくつくるものなので妥協したくないという気持ちもありました。皆さんのいいお写真が撮れましたし、喜んでいただけてよかったです。

~坪山さんがグロービスに入学されたきっかけを教えてください~

社会人になって1社目(7年目)の時にグロービスに入りました。
当時は建築設計事務所に勤めており、1級建築士の資格を取った直後だったのですが、その頃は自分で独立してやっていこうというような明確な気持ちが持てずにいました。
どこか自分に自信がなかったのだと思います。

そんな中、茨城水戸特設キャンパスの設立を知り、思い切って飛び込んでみました。体験クラスはとても刺激的で、自分に足りない力を身につけるチャンスだと感じ、入学を決意しました。
グロービスに入る前は、全体を押さえずに細かい話をしてしまいがちだったのですが、グロービスのクラスを通して、イシューを抑えたり、物事を分解して考える癖を身につけることができるようになりました。

~このプロジェクト、デザインを通してグロービスに伝えたいことはありますか~
「卒業生からの手紙」というコンセプトのとおりで、自分の成長する姿をお見せしたいなと思っています。
在学中は講師と学生という関係だったのが、卒業してからまた違った形でグロービスに貢献できたり、在学中には見せられなかった自分を知ってもらえる機会をいただきました。
このような気持ちになれたのもグロービスに入れたからです。
感謝の気持ちで一杯です。

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坪山さん、こちらこそ感謝の気持ちで一杯です!
デザインを出してくださっただけではなく、
拠点を巡り素敵な写真を撮ってくださってありがとうございます!
G会15周年応援広告グループ一同

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