仕事をしている時が一番の喜び
先日の大谷選手のドジャース移籍は誰もが驚く金額で子どもたちには非常に夢のある話だと感じました。
子どもたちも一流を目指すのではなく、ゲームや友達の遊びの誘惑に負けずに「超一流」を目指せばこの領域にいけるということです。
僕は、何度もこの悩みにぶつかる時がありますが会社の代表という立場上、なかなか実行できないことが1つあります。
それは、次の日に仕事をする上での体の質向上を考えて本当は1件目の食事だけで帰りたいことです(笑)
よく笑われるんですが、起業してから何度もこのことで悩む時期がきます。
弟に何気なく話した時があり、「兄貴は本田圭佑選手や大谷選手とは違って会社の代表なんだから、お酒の場所で深まる話もあるから2件目を付き合うことは大切」だと言われて納得したまま今日を迎えています。
僕が好きな本田圭佑選手の同僚の話だと、セリエA時代に試合終了後に食事をする機会があり2件目の飲みを誘ったところ「明日の練習があるので帰ります」とのことで、他の選手も次の日同じ練習があり、飲み会に行く中、次の日の体を万全の体制で練習するために帰るとのこと。本田選手のブログによると毎朝5時に起きて2時間は英語の勉強をしていたとのことなので練習を睡眠不足ではなく万全で挑むためにと、自分の言葉で相手に伝えるために英語の勉強をしていたんです。
大谷選手も同じです。
WBCの期間中、同僚から焼肉を誘われても移動時間がもったいないとのことでホテルで食事を済ませて睡眠を大切にしたとのこと。
僕も掲げている目標を達成するためには、まずは僕が先陣をきってやらないという意識があるので本当は2件目は断って睡眠の質を大切にしたり、飲んでワイワイする時間があれば読書したり色々したいのが本音です(笑)
ここにまた1つ、次のステージに行く壁があるのかと葛藤しながら過ごしています。笑